日本SDGsモデルの最前線
-混迷の時代、羅針盤SDGsで協創力を発揮-
2023年2月14(火)-15日(水)
東京国際フォーラム+online
自治体関係者無料ご招待!
後援
総務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、国土交通省、環境省、
全国知事会、全国市長会、全国町村会、
一般社団法人CSV開発機構、全国地ビール醸造者協議会(JBA)、
一般社団法人ソーシャルビジネス・ネットワーク、
エコッツェリア協会(一般社団法人大丸有環境共生型まちづくり推進協会)、一般社団法人チームまちづくり
未来まちづくりフォーラムとは
持続可能なまちづくりの実現を志す自治体、企業、関連セクターが一堂に会し、最新事例の共有を通じてお互いの理解を深めるとともに、ネットワーキング企画を通じて新たな「協創力」を生み出すプラットフォームです。最新事例の学びの機会、共創パートナーとのネットワーキングを目的にご参加いただいております。
Speaker
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岡田 直樹
内閣府
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小池 百合子
東京都知事
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村上 敬亮
デジタル庁 国民向けサービスグループ 統括官
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前野 隆司
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科
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佐々木 勝久
福井県鯖江市 市長
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芦川 隆範
NTTコミュニケーションズ株式会社
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泉谷 由梨子
BuzzFeed Japan株式会社
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釣流 まゆみ
株式会社セブン&アイ・ホールディングス
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小宮山 宏
株式会社三菱総合研究所
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藤本 真樹
デジタル庁 CTO
AND MORE
Program
2月14日(火)
自治体と企業による共創事例ピッチ
M1-1
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ご挨拶
13:30 − 13:40
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笹谷 秀光
未来まちづくりフォーラム 実行委員長
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青木 茂樹
サステナブル・ブランド国際会議
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先行事例-①
13:40 − 14:05
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先行事例-②眠れる観光資源を掘り起こす
~隠岐諸島におけるJTBの挑戦~14:10 − 14:35
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先行事例-③デジタル田園都市国家構想への長野原町の挑戦
~地域をつなぐ~14:40 − 15:05
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先行事例-④誰ひとり医療アクセスから取り残さない、医療MaaSの取組み
15:10 − 15:35
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M1-2
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先行事例-⑤京都府城陽市のDX推進事例
3,500業務と向き合った全庁DXの苦労と成果15:40 − 16:05
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先行事例-⑥セルロースナノファイバー(CNF)を活用し地方創生に取り組む
16:10 − 16:35
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先行事例-⑦創造的復興に向けたレスポンシブルツーリズム~未来にむけた観光人材育成の取組~
16:40 − 17:05
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2月15日(水)
第5回未来まちづくりフォーラム
P-4
10:00 − 12:15
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オープニング・トーク
10:00 − 10:20
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岡田 直樹
内閣府
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小池 百合子
東京都知事
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キーノート・トーク日本SDGsモデルの最前線
-混迷の時代、羅針盤SDGsで協創力を発揮-10:20 − 10:40
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ゲスト・トーク共助とDX、デジタル田園都市国家構想について
10:40 − 10:55
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招聘講演まちづくりとウェルビーイング
10:55 − 11:15
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パネルディスカッション人的資本で未来まちづくり
ー混迷の時代、羅針盤「SDGs」ー11:15 − 12:15
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12:30 − 13:10
交流エリアであるACTIVATION HUB会場で開催されるランチ・ブレイクに参加
13:30 − 18:45
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特別講演プラチナシティをつくろう
M2-1
13:30 − 14:00
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DXによる次世代まちづくり
〜スーパーシティとインフラ整備〜M2-1
14:00 − 15:15
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カーボンニュートラル社会に向けて 脱炭素への取組みと森林資源の活用
~新技術をカバーする心豊かな生き方・暮らし方とは~M2-2
15:45 − 17:00
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Wellbeingを目指すニューノーマル時代の社会づくり
~多様な関係者と事業を形成し、より良い社会をつくるには~M2-3
17:30 − 18:45
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Outline
こんな方におススメのイベントです
・SDGs未来都市などの最新事例(ケーススタディ)を学びたい自治体関係者の方
・協業パートナーを探している自治体関係者の方
・自治体との連携を検討している企業/団体の方
・地方創生につなげることを目的に、ステークホルダーとのパートナーシップを検討されている方
参加メリット
- 最新動向を一気に把握
企業と気軽にネットワーキング - 企業、政府官公庁・自治体、大学・教育研究機関、NPO/NGO、学生との交流及に加え、丸の内のビジネスコミュニティとの偶発的な出会いを促進します。新しい連携、共創、パートナーシップの発掘の機会としてご活用いただけます。
第5回未来まちづくりフォーラム 開催概要
会期 | 2023年2月14日(火)・15日(水)※2日間開催 |
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会場 | 東京国際フォーラム・他 + Online |
参加費 | 5,500円(税込み/事前登録制)※自治体関係者は無料にてご招待 |
主催 | 未来まちづくりフォーラム実行委員会 |
特別協力 | サステナブル・ブランド国際会議 |
日本SDGsモデルの最前線
-混迷の時代、羅針盤「SDGs」で協創力を発揮―
脱炭素という難題を前にし、新型コロナウイルス感染症の収束も見えないなか、ロシアのウクライナ侵略という、世界秩序を根本から変える出来事が起きました。世界を揺るがす事態が次から次へと起きる「混迷の時代」に突入しています。こうしたなか、2015年9月に「奇跡的に」国連加盟の193カ国すべての合意でできたSDGsを、日本こそ「混迷の時代の羅針盤」として「自分事化」し、社会・経済のグレートリセット(大変革)に向けて使いこなす必要があります。先進的企業・自治体はSDGsの17目標だけでなく、169のターゲットに取り組む段階に入っています。持続可能な未来のまちづくりには、SDGsによる経済・環境・社会の三位一体の解決が必須です。
5回目の開催を迎える「未来まちづくりフォーラム」は、東京・丸ノ内の会場とオンラインでハイブリッド開催します。関係府省の後援をいただき、SDGsにより関係者が協働して価値を生むプラットフォームとして、「協創力」を生みだしていきましょう。
実行委員長
笹谷 秀光
未来まちづくりフォーラム実行委員長
CSR/SDGsコンサルタント
東京大学法学部卒業。1977年農林省入省、大臣官房審議官、関東森林管理局長などを経て2008年退官。
同年伊藤園入社。取締役などを経て2019年4月退職。2020年4月より千葉商科大学教授博士(政策研究)。
サステナビリティ日本フォーラム理事、日本経営倫理学会理事、グローバルビジネス学会理事、通訳案内士資格保有(仏語・英語)。
現在、幅広くパネリストや講師として登壇。
「第70回 全国能率大会懸賞論文発表会」においてSDGs関連の論文で最優秀賞「経済産業大臣賞」を受賞(2019年5月27日)
未来まちづくりフォーラム SDGs宣言
日本のよいものを「クールジャパン」として掘り起こし、「インバウンド」の皆様にも訴え、
「レガシー」として 次世代に残していくことが求められている。
そのため、世界的視野に立って、世界の持続可能性の共通言語である「持続可能な開発目標(SDGs)」を活用し、関係者が連携して地域課題を解決していく。
未来まちづくりフォーラムを協働で新たな価値を生む「協創力」を発揮するためのプラットフォームとして育てる。
「協創力で日本創生モデルをつくろう」をテーマにした「未来まちづくりフォーラム」にあたり、活動指針としてこの宣言を発信する。
地方創生まちづくりに「持続可能な開発目標(SDGs)」を活用する。
SDGs の各目標との関連付けを意識し、地方創生 SDGs を推進。
特に、目標 11「住み続けられるまちづくり」や目標 17「パートナーシップ」を念頭に、これらの目標に貢献。
センス・オブ・プレイス(まちの個性)とシビック・プライド(市民の誇り)を重視し、シティプロモーションにも注力する。
「未来まちづくりフォーラム」を地方の「稼ぐ力」をつけ「ライフスタイルの創出」に結び付ける「学び」の優良事例の 共有の場となることを目指す。
新たな連携・協働の形を探るオープンイノベーションの場として活かす。
関係機関との連携を強化する。
※SDGs「持続可能な開発目標」とは… 2015年9月に国連で採択された2030年に向けた17の目標と169のターゲットからなる目標。
この目標実現のために、先進国・途上国を問わず、政府・関係機関・自治体・企業・NPOなど、すべての関係者による行動が求められている。
未来まちづくり フォーラム 実行委員会
氏 名 | 所属/役職 |
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笹谷 秀光/実行委員長 | CSR/SDGsコンサルタント、千葉商科大学・基盤教育機構・教授 |
田口 真司/監事 | エコッツェリア協会(一般社団法人大丸有環境共生型まちづくり推進協会) 事務局次長 SDGsビジネス・プロデューサー |
並木 順之 | NECネッツエスアイ株式会社 経営企画部 部長 |
山本 圭一 | NTTコミュニケーションズ株式会社 ソリューション&マーケティング本部 事業推進部 地域協創推進部門 第二グループ グループリーダー |
大野 裕寿 | エプソン販売株式会社 スマートチャージMD部 ペーパーラボMD課 |
釣流 まゆみ | 株式会社セブン&アイ・ホールディングス サステナビリティ推進部 執行役員 |
大塚 光彦 | 株式会社 熊谷組 経営戦略室 副室長 兼 コーポレートコミュニケーション部 部長 |
鹿野 英克 | 株式会社 JTB ツーリズム事業本部 事業推進部 地域交流チーム |
金井 圭 | 損害保険ジャパン株式会社 サステナビリティ推進部 |
金子 知生 | 日本製紙株式会社 バイオマスマテリアル事業推進本部 バイオマスマテリアル・コミュニケーションセンター センター長 |
髙津 尚子 | 日本製紙クレシア株式会社 営業推進本部 取締役 本部長 |
小寺 徹 | 一般社団法人CSV開発機構 専務理事 |
石川 智康 | 一般社団法人全国地ビール醸造者協議会(JBA) 理事・事務局長/農都交流プロジェクト プロデューサー |
町野 弘明 | 一般社団法人 ソーシャルビジネス・ネットワーク 代表理事 |
松本 昭 | 一般社団法人チームまちづくり 専務理事 |
瀬田 史彦 | 東京大学大学院 工学系研究科都市工学専攻 准教授/博士(工学) |
「第5回未来まちづくりフォーラム」は、SB 2023 TOKYO-Marunouchi の同時開催イベントとして開催いたします。
エントリーはSB 2023 TOKYO-Marunouchiのサイト(SB-TOKYO.com)からご参加登録いただけます。
エントリーに関するお問い合わせ
SB Tokyo 運営事務局(株式会社博展 内)
E-mail: sbt@sustainablebrands.jp
URL:https://www.sustainablebrands.jp/event/sb2023/special-miramachi.html