笹谷秀光 公式サイト | 発信型三方良し

PROFILE

CSR / SDGコンサルタント  笹谷秀光

行政経験(農林水産省・環境省出向・外務省出向など31年間)とビジネス経験(伊藤園で10年間)を活かし、企業の社会的責任、地方創生などのテーマを皆様と考えます。特に、企業ブランディングと社員士気の向上を通じて企業価値を高めるための理論と実践(CSR、CSV、SDGsなどの応用)について、アドバイザー、コンサルタント、講演など幅広くこなしていきます。

笹谷秀光

行政経験(農林水産省・環境省出向・外務省出向など31年間)とビジネス経験(伊藤園で10年間)を活かし、企業の社会的責任、地方創生などのテーマを皆様と考えます。特に、企業ブランディングと社員士気の向上を通じて企業価値を高めてるための理論と実践(CSR、CSV、SDGsなどの応用)について、アドバイザー、コンサルタント、講演など幅広くこなしていきます。

メッセージ

「不易流行」(ふえきりゅうこう)
時代が激しく変化している中で、松尾芭蕉の「不易流行」という考えを思い出します。芭蕉の俳論といわれるこの考えは実にクールです。
「不易を知らざれば基立ちがたく、流行を知らざれば風新たならず」(『去来抄』)というもので奥が深いです。要するに、

「不易」は、いつまでも変わらないこと、「流行」は、時代に応じて変化すること

変化しない本質的なものをよく見極める一方で、新しい変化も取り入れていくことです。
実に持続可能性の本質をうまく言い表す表現です。今、国づくり、地域づくり、企業経営に求められているのは、中長期的な展望に立った持続可能な(サステナブルな)設計です。急速なグローバル化の中で、外国人が認めたり、国際機関が作ったものがすべて日本にあっているというものではありません。
「いいものは残る」。突き詰めればそういうことです。

持続可能性と「協創」
むしろ、いいものを見つけるきっかけとして外国人の目線や国際的な考えを取り入れるということでしょう。例えば、国連で決めた持続可能な開発目標(SDGs)の素晴らしさをどう「自分事化」して使うか。企業は、本業の中で関係者との「協創」により商機につないでいます。この点は競争戦略の権威である米国のマイケル・E・ポーター教授らが、自社の利益と社会価値の同時実現を目指す「共有価値の創造」(CSV)という新たな競争戦略を示しました。

これを考えてみるに、日本では、現在の滋賀県の近江商人の経営理念である「三方良し」(自分良し、相手良し、世間良し)のように、もともとあった考えです。共有価値の創造と似ていますが、実は、重要な違いがあります。滋賀県彦根市にある「三方よし研究所」に行った際、三方良しの古文書などの展示と並んで、同様に心得とされる次の言葉に目が留まりました。「あ、このせいだ」と思ったのです。

「陰徳善事」ではなく「発信型三方良し」へ
これは、「人知れず社会に貢献しても、わかる人にはわかる」という意味です。日本人の美徳ですが、日本企業を内弁慶的にしているのはこの考えの影響でしょう。今は、世代の違いで「わかる人にはわかる」といった空気を読む方法は通じません。ましてやグローバルには通用しません。何より、発信しないと相手に気づきを与えられず、イノベーションにつながらないことが課題です。そこでこれを補正した「発信型三方良し」を「協創力が稼ぐ時代」における新たな経営戦略として提唱します。これが日本型の共有価値創造戦略となるでしょう。

「フリーランスとしての活動」
このページは、フリーランスとしての笹谷個人の考えをお伝えするものです。また、次の3タイプの具体的ご依頼に対応いたします。

  1. サステナビリティに関する理論と実践へのアドバイス・コンサルティング(CSR/CSV/ESG/SDGsなど。企業をはじめ、自治体も対象)※スポット的、継続的いずれも対応 
  2. 役員との懇談(ダイアログ)、幹部研修、従業員ワークショップなど
  3. サステナビリティ、まちづくり等に関する講演・シンポジウム参加、これに関連する執筆依頼対応やアカデミア活動(大学、学会)

具体的な仕事のご依頼やこのホームページへの感想やお問い合わせをお寄せください。
仕事のご依頼、お問い合わせは、本ホームページの上部のリンク「お問い合わせ」をクリックしてください。

公益社団法人全日本能率連盟主催、経済産業省後援の「第70回 全国能率大会懸賞論文」において
最優秀賞である「経済産業大臣賞」を受賞いたしました(2019,5,27授賞式)
https://www.zen-noh-ren.or.jp/event/708/
論文題名は、「持続可能性新時代におけるグローバル競争戦略―SDGs活用による新たな価値創造―」です。
優秀論文の一覧は以下のサイトをご参照ください。
https://www.zen-noh-ren.or.jp/conference/article-list/

今後とも皆様とともに私のライフワークを進化させていきたいと思いますので、よろしくお願いします。   笹谷秀光

笹谷からの発信
笹谷からの発信は、本ホームページの上部のリンクから次のfacebookページもご参照ください。
笹谷秀光の「協創力」レポート

笹谷の動画は、本ホームページの上部のリンクから次のYou Tubeページもご覧ください。
笹谷秀光のYou Tubeチャンネル

月刊総務オンラインの『サステナビリティの理論と実践「協創力が稼ぐ時代」』のサイトでは私の2冊目の著書「協創力が稼ぐ時代―ビジネス思考の日本創生・地方創生」(2015年12月刊)の出版以降の協創力に関するコラムを掲載しています。今後、このホームページとも連動させていきます。
月刊総務オンライン「協創力が稼ぐ時代」

オルタナAlternaオンラインでは、私もオルタナコラムニストをしています。適宜CSR/SDGsの投稿をしており、ヤフーニュースとも連動しています。そこでのコラムとも関連させていきます。
オルタナ笹谷秀光コラム

略歴

1976年 東京大学法学部卒
1977年 農林省入省
2005年 環境省大臣官房審議官
2006年 農林水産省大臣官房審議官
2007年 関東森林管理局長を経て
2008年 退官。同年伊藤園入社
2010〜2018年 取締役、常務執行役員
2019年 4月末伊藤園退社
2019年 4月~ 社会情報大学院大学客員教授

現在、日本経営倫理学会理事、グローバルビジネス学会理事、特定非営利活動法人サステナビリティ日本フォーラム理事、学校法人千葉学園評議員、千葉商科大学経済研究所一般客員研究員、宮崎県小林市「こばやしPR大使」、文部科学省青少年の体験活動推進企業表彰審査委員

幅広く、コンサルタント、アドバイザー、講演等で活動中

主要著書等

学会誌等掲載

  • シニア社会学会、2019年度定時総会・第18回大会で基調講演とコンメンテータ-:「まちづくりにおける共通価値の創造とSDGs 」2019年6月15日
    http://www.jaas.jp/index.html 
  • 第 32 回環境情報科学 学術研究論文発表会 で「討論者」として登壇 2018 年 12 月 17 日
    再生エネルギー100%社会の実現に向けて− 世界の動向と日本の取り組み −https://www.ceis.or.jp/data/symposium20181217/sympoinfo_181217yokoku_2.pdf
  • 2018年度シニア社会学会連続講座2018.10.20 (土)で講演2018年10 月 20 日「持続可能な社会〜Sustainable Development Goals~の実現に向けて」主催   (一社)シニア社会学会駒澤大学http://www.jaas.jp/
  • 企業と社会フォーラムのセッションで登壇 :主催:企業と社会フォーラム第8回全国大会2018年9月7日
    会場:早稲田大学早稲田キャンパス11号  テーマ: 企業と社会の戦略的コミュニケーション 9:00-10:30「消費者とのコミュニケーション」のセッションで登壇
    http://j-fbs.jp/annualconf_program_2018.html
  • グローバルビジネス学会第4回全国大会で実行副委員長を務め、特別発表、2018年7月7ー8日
    会場:早稲田大学キャンパス、テーマ:AI(人工知能)時代に向けたグローバルビジネスのあり方
    笹谷秀光全国大会実行副委員長の特別発表:「AI時代のSDGs活用企業戦略」(7月8日、11:10〜11:30)http://s-gb.net/news/2900/
  • ESG時代におけるSDGs活用の競争戦略     レポート、月刊資本市場(2018年4月号)
    http://www.camri.or.jp/publics/index/194/
    http://www.camri.or.jp/files/libs/1080/201805071601099388.pdf
  • 日本経営倫理学会(JABES)主催第 9 回経営倫理シンポジウム(外務省後援/BERC 共催、2018年1月18 日)開催報告
    (第 9 回経営倫理シンポジウム実行委員長・理事 笹谷 秀光)日本経営倫理学会会報№75 第78号2018.2.28   http://www.jabes1993.org/newsletters/Newsletter75-78.pdf
  • “トリプルS”の経営戦略による環境福祉 論説、環境福祉学会N09 2014.6
  • ISO26000による CSR、共通価値の創造(CSV)及び持続可能な開発のため教育(ESD)の”トリプル S”による異文化経営戦略に関する一考察
    研究ノート、異文化経営学会・異文化経営研究11号 2014.12
  • ISO26000によるCSRとCSVの関係性及びそれらの普及啓発のためのESDに関する一考察
    論説、日本経営倫理学会誌22号(2015)

企業との実績(公表されているもの)

これまで、様々な企業でCSR/SDGsなどをテーマに経営幹部とのダイアログなどに登壇させていただいています。

経営トップ等とのステークホルダー・ダイアログ

ブランド価値向上のための対談

CSRレポートでの有識者コメント

経営幹部等への講演会

  • 「SDGsと人権」みずほファイナンシャルグループでの講演(2019年2月)
    https://www.mizuho-fg.co.jp/csr/mizuhocsr/management/system/lectures/index.html
  • 大成建設:講演とディスカッション
    「 サステナビリティ新時代の経営戦略 ~共通言語SDGsを使ったSociety5.0への対応~」
    https://www.taisei.co.jp/ss/tech_center/open_innovation/forum/15_01.html
  • シダックス株式会社WLS研究所様 6月セミナーで講演「SDGsと企業」
    http://wellness-lifescience.com/report/workshop/201806wa-kushoppu.html
  • NEC様 2016年12月13日「未来企業共創プログラム」(大成建設他と共催)
    https://wisdom.nec.com/ja/events/2017012701/index.html
  • NECソリューションイノベータ社様 2016年8月4日「CSV講演会」
    https://www.nec-solutioninnovators.co.jp/csr/social_value/2016/0804l.html
  • 東北電力株式会社様 2016年5月31日 グループ社員対象の環境講演会で講演
    「環境・社会の変化に即応した経営戦略-伊藤園等を事例に共有価値の創造を考える-」
    https://www.tohoku-epco.co.jp/news/normal/1191924_1049.html
  • 大成建設様 オープンイノベーション(TOI Lab.)有識者講演集でご紹介
    「サステナビリティ新時代の経営戦略」「発信型三方よし」で日本型CSV
    http://www.taisei.co.jp/oi/forum/1439239032244.html
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