笹谷秀光 公式サイト | 発信型三方良し

PERFORMANCES

企業との実績

登壇実績

2023.08.25 (金)
第13回SDGsユニバーシティ講演会開催~2030年までに達成すべき日本の食品ロス・リサイクル課題とSDGs~  (笹谷はSDGsユニバーシティ校長として、トークセッションに登壇)
セミナー

2023.6.19

第13回SDGsユニバーシティ講演会開催~2030年までに達成すべき日本の食品ロス・リサイクル課題とSDGs~

第13回SDGsユニバーシティを開催致します。
SDGsユニバーシティは皆様により高度で実践的なSDGsの取り組みをご紹介し学びを提供してきました。
今年の講義もエグゼクティブ層に向けたレベルの高い講義をご用意致します。

是非この機会にSDGsをより高いレベルで学んでいきましょう。

 

■実施概要
日程:8 月25日(金)
時間:15:00~16:15 (受付開始14:30)
場所:国連大学本部ビル1 階アネックス・スペース(東京都渋谷区神宮前5-53-70)

形式:ハイブリット開催(会場とライブ配信)

 

■講師紹介
野中 陽子 (のなか ようこ)
大臣官房新事業・食品産業部 外食・食文化課 課長補佐

 

(略歴)

2012年農林水産省入省。農村振興局農村環境課、生産局技術普及課、文化庁への出向等を経て、2022年4月から現職(大臣官房新事業・食品産業部 外食・食文化課課長補佐)

 

■講演内容

農林水産省では食品事業者から発生する食品ロスの削減及びリサイクルの推進に取り組んでおり、近年の食品ロス及びリサイクルの現状をご説明するとともに、農林水産省が行っている施策をご紹介します。

 

講演後に笹谷とのトークセッション

 

2023.07.13 (木)
企業研究会【オンライン・セミナー】DX・マーケティング・地域活性化とサステナビリティ

【講師】千葉商科大学・教授

ESG/SDGsコンサルタント
笹谷 秀光 氏
東京大学法学部卒。1977年農林省入省。2005年環境省大臣官房審議官、2006年農林水産省大臣官房審議官、2007年関東森林管理局長を経て、2008年退官。同年~2019年4月伊藤園で、取締役、常務執行役員等を歴任。2020年4月より現職。主な著書『CSR新時代の競争戦略』日本評論社・2013年)、『協創力が稼ぐ時代』(ウィズワークス社・2015年)。『 経営に生かすSDGs講座』(環境新聞社・2018年)、『Q&A SDGs経営』(日本経済新聞出版社・2019年)、『3ステップで学ぶ 自治体SDGs』(ぎょうせい・2020年)。 笹谷秀光公式サイトー発信型三方よし(https://csrsdg.com/)

【開催にあたって】

世界の人々の価値観、地球環境、国際ルールを激変させる、出来事が次々と起こる「混迷の時代」に入っています。特に、サステナビリティに関する、カーボン・ニュートラル、TCFD、サプライチェーン管理・人権・人的資本、 DX・マーケティング・地域活性といった個別課題にいかに対応するかが問われています。このような激動の時代を企業はどう生き抜くか。その要点がSX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)です。

本講座では、個別課題と絡めて実践的にESG/SDGsをわかりやすく学びます。講座は、ウェブの強みを生かし、グループ討議や参加型の講座運営を行います。経営企画をはじめ、IR、広報、ブランディング、サステナビリティ、CSR/CSVなど幅広く関係しますので経営層はもちろんのこと、幅広い業務の責任者も対象とします。部署横断的な課題も多いので、部署間リレーでの参加も歓迎します。ウェブなので双方向のやり取りで実践的に運営。全国から参加可能です。

日時 2023年 7月 13日(木) 14:30~17:00
対象 経営企画部門、IR広報部門をはじめ、ブランディング・サステナビリティ、CSR/CSVなどに関係する幅広い業務の責任者、経営層の方など
231340
内容 1.新たな競争戦略としてのDX
(1)DXと社会課題の解決
(2)DXとSDGsを関連付けるには
(3)DX/SDGsの事例

2.ブランディング・マーケテイングとSDGs

3.地域活性ビジネスへの参入と「SDGs未来都市」

4.「発信型三方よし」 とESG/SDGs
(1)何を発信するのか
(2)ESG/SDGsマトリックス
(3)コーポレートブランドの確立で企業価値の向上

●サステナビリティの体系●
一方、投資家を中心に、サステナビリティに関しては、環境(Environment)、社会(Social)、企業統治(Governance)の3つの視点から整理していく要請が世界的に強まっています。ビジネスパーソンとして、世界を見るための羅針盤がSDGsです。SDGsは認知度は高まったとはいえ、それがなぜ世界に通用する共通言語なのか、その原点が忘れかけられています。SDGsを盛り込んだ国連合意文書「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」は、世界の合意文書として「独り歩き」を始め世界中に浸透しました。日本は世界に比べ SDGsの理解と浸透に出遅れてしまったが、一旦浸透すれば加速度がつくのも日本の特色です。

●個別課題対応とESG/SDGs体系●
ESG投資家はその判断にあたり企業のSDGsへの取り組みを一つの指標として使い、ESGとSDGsは「裏腹の関係」になりました。これまでのCSRなどと違って「経営マター」になった最大の理由です。非上場企業も取引先の上場企業からSDGsを求められるので例外ではありません。SDGsの17の目標のカバー範囲は極めて広いです。企業統治や環境課題への対応のみならず、脱炭素、働き方改革、優秀な人材の確保、採用、マーケティングやブランディング、DX、地域社会との関係など幅広いテーマをSDGsはカバーしています。さらにSDGsは世界での共通言語であり、グローバルビジネスには必須です。

●理論と実践●
講師の行政経験(農林水産省・外務省・環境省)とビジネス経験(株式会社伊藤園他)を活かし、企業価値(企業ブランディング)の向上と企業のインナーブランディング(社員のモチベーション向上)を狙います。その狙いの下で、個別課題と絡めて実践的にESG/SDGsをわかりやすく解説します。

●実践力の養成と参加型の講座●
ウェブの強みを生かし、グループ討議や参加型の講座運営を行います。経営企画をはじめ、IR、広報、ブランディング、サステナビリティ、CSR/CSVなど幅広く関係しますので経営層はもちろんのこと、幅広い業務の責任者も対象とします。部署横断的な課題も多いので、部署間リレーでの参加も歓迎します。

※申込状況により、開催中止となる場合がございます。
※講師・主催者とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。
※録音、録画・撮影・お申込者以外のご視聴はご遠慮ください。

【本セミナーはZoomを利用して開催いたします】

視聴用アカウント・セミナー資料は、原則として開催1営業日前までにメールでお送りいたします。
※最新事例を用いて作成する等の理由により、資料送付が直前になる場合がございます。

動作確認ページ

ネットワーク環境により(社内のセキュリティ制限等)ご視聴いただけない場合がございます。事前に上記「動作確認ページ」のリンクより動作確認をお願いいたします。

備考 会員 35,200円(本体 32,000円)一般 38,500円(本体 35,000円)
講演者 千葉商科大学・教授 ESG/SDGsコンサルタント 笹谷秀光 氏

お問合わせ  申し込みは以下で

一般社団法人企業研究会セミナー事業グループ(TEL 03-5834-3922)
東京都 台東区東上野1丁目13ー7 ハナブサビル
2023.07.12 (水)
笹谷講演予定:青山学院大学 SDGs/CEパートナーシップ研究所 『SDGs/CE経営実践』シンポジウム
トピックスSDGs/CEパートナーシップ研究所 シンポジウム 2023年7月12日(水)開催

所長:玉木欽也(青山学院大学経営学部教授)

SDGs/CEパートナーシップ研究所(旧SDGs人材開発パートナーシップ研究所)『SDGs/CE経営実践』シンポジウム ハイブリッド開催について

【内容】

青山学院大学   SDGs/CEパートナーシップ研究所 (旧SDGs人材開発パートナーシップ研究所) ~『SDGs/CE経営実践』シンポジウム ~

【日時】

2023年7月12日(水) 13:00~18:00 (開場・受付開始 12:40) ※途中参加、出入り自由

【開催形式】

1)シンポジウムは、参加無料です。
2)シンポジウムは、2部形式になっていますので、それぞれで事前にお申し込みください。

・ハイブリッド型で、先着順で申し込みを受け付け、募集人数に達し次第締め切ります。

  1. 対面参加:30名程度(事前申し込み/先着順)
  2. Web参加:70名程度

申込締切

2023年7月10日(月)17:00まで

【対面会場】

青山学院大学 青山キャンパス 総研ビル(14号館)9階16会議室(ハイブリッド型開催)
〒150-8366 東京都渋谷区渋谷4-4-25
会場地図 URL:https://www.aoyama.ac.jp/outline/campus/aoyama.html
※zoomによるオンライン参加も可能です。(お申込み締切後、URLをお送りいたします。)

【参加費】

無料

【申込みURL】

https://forms.gle/uDP1dVFw6YyicPJe8

【プログラム】

※以下のプログラムは一部変更になることがあります

第Ⅰ部 13:05~15:05 (35分発表/5分質疑応答)

・リサイクル産業からSDGs社会課題解決企業   株式会社斎藤英次商店   代表取締役社長 斎藤 大介

・ジャパンSDGsアワード受賞  株式会社大川印刷   代表取締役社長 大川 哲郎

・税理士支援の実践経営   一般社団法人SDGs・ESG経営コンソーシアム(BOAF) 代表理事/税理士 岡 春庭

・司会/コメンテーター 青山学院大学 玉木 欽也

第Ⅱ部 15:15~17:15  (35分発表/5分質疑応答)

・熊谷組建築事業本部 中大木造建築推進室熊谷組 栂野 晃

・株式会社セブン&アイ・ホールディングス  執行役員 ESG推進本部 サステナビリティ推進部 シニアオフィサー  釣流 まゆみ

・未来まちづくりフォーラム 千葉商科大学 教授 笹谷秀光

・司会/コメンテーター 青山学院大学 玉木 欽也

17:15~17:30 クロージング、アンケート

 

【主催団体】

主催:SDGs人材開発パートナーシップ研究所(SDGs研究所)

協賛:㈳SDGs・ESG経営コンソーシアム(BOAF)

【事務局】

青山ヒューマン・イノベーション・コンサルティング株式会社:申込み受け付け、問合せ、会議システムZoom運営管理

お問い合わせ:
青山ヒューマン・イノベーション・コンサルティング株式会社(青山Hicon)
メール:hicon[アット]aogaku-hicon.jp
TEL:03-6427-9470
URL:https://www.aogaku-hicon.jp

2023.06.15 (木)
企業研究会【オンライン・セミナー】サプライチェーン管理・人権・人的資本とサステナビリティ

【講師】千葉商科大学・教授

ESG/SDGsコンサルタント
笹谷 秀光 氏
東京大学法学部卒。1977年農林省入省。2005年環境省大臣官房審議官、2006年農林水産省大臣官房審議官、2007年関東森林管理局長を経て、2008年退官。同年~2019年4月伊藤園で、取締役、常務執行役員等を歴任。2020年4月より現職。主な著書『CSR新時代の競争戦略』日本評論社・2013年)、『協創力が稼ぐ時代』(ウィズワークス社・2015年)。『 経営に生かすSDGs講座』(環境新聞社・2018年)、『Q&A SDGs経営』(日本経済新聞出版社・2019年)、『3ステップで学ぶ 自治体SDGs』(ぎょうせい・2020年)。 笹谷秀光公式サイトー発信型三方よし(https://csrsdg.com/)

【開催にあたって】

世界の人々の価値観、地球環境、国際ルールを激変させる、出来事が次々と起こる「混迷の時代」に入っています。特に、サステナビリティに関する、カーボン・ニュートラル、TCFD、サプライチェーン管理・人権・人的資本、 DX・マーケティング・地域活性といった個別課題にいかに対応するかが問われています。このような激動の時代を企業はどう生き抜くか。その要点がSX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)です。

本講座では、個別課題と絡めて実践的にESG/SDGsをわかりやすく学びます。講座は、ウェブの強みを生かし、グループ討議や参加型の講座運営を行います。経営企画をはじめ、IR、広報、ブランディング、サステナビリティ、CSR/CSVなど幅広く関係しますので経営層はもちろんのこと、幅広い業務の責任者も対象とします。部署横断的な課題も多いので、部署間リレーでの参加も歓迎します。ウェブなので双方向のやり取りで実践的に運営。全国から参加可能です。

日時 2023年 6月 15日(木) 14:30~17:00
対象 経営企画部門、IR広報部門をはじめ、ブランディング・サステナビリティ、CSR/CSVなどに関係する幅広い業務の責任者、経営層の方など
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内容 1.ビジネスと人権
(1)サプライチェーンに潜むリスク
(2)ビジネスと人権の最前線

2.サプライチェーン管理と社内浸透と関係者連携のポイント
(1)ESG/SDGsをどう社内浸透させるか
(2)社内の「岩盤」を崩すには
(3)トップにどうつなぐ

3.人的資本とは何か
(1)今なぜ、人的資本か
(2)人的資本の整理の仕方
(3)ISO30314(人的資本に関する情報開示のガイドライン)とは何か。

4.ESG/SDGs経営実践のプロセス
(1)SDGsのチャンスとリスク
(2)事例から見る社内改革
(3)事例から見る企業価値の向上

●サステナビリティの体系●
一方、投資家を中心に、サステナビリティに関しては、環境(Environment)、社会(Social)、企業統治(Governance)の3つの視点から整理していく要請が世界的に強まっています。ビジネスパーソンとして、世界を見るための羅針盤がSDGsです。SDGsは認知度は高まったとはいえ、それがなぜ世界に通用する共通言語なのか、その原点が忘れかけられています。SDGsを盛り込んだ国連合意文書「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」は、世界の合意文書として「独り歩き」を始め世界中に浸透しました。日本は世界に比べ SDGsの理解と浸透に出遅れてしまったが、一旦浸透すれば加速度がつくのも日本の特色です。

●個別課題対応とESG/SDGs体系●
ESG投資家はその判断にあたり企業のSDGsへの取り組みを一つの指標として使い、ESGとSDGsは「裏腹の関係」になりました。これまでのCSRなどと違って「経営マター」になった最大の理由です。非上場企業も取引先の上場企業からSDGsを求められるので例外ではありません。SDGsの17の目標のカバー範囲は極めて広いです。企業統治や環境課題への対応のみならず、脱炭素、働き方改革、優秀な人材の確保、採用、マーケティングやブランディング、DX、地域社会との関係など幅広いテーマをSDGsはカバーしています。さらにSDGsは世界での共通言語であり、グローバルビジネスには必須です。

●理論と実践●
講師の行政経験(農林水産省・外務省・環境省)とビジネス経験(株式会社伊藤園他)を活かし、企業価値(企業ブランディング)の向上と企業のインナーブランディング(社員のモチベーション向上)を狙います。その狙いの下で、個別課題と絡めて実践的にESG/SDGsをわかりやすく解説します。

●実践力の養成と参加型の講座●
ウェブの強みを生かし、グループ討議や参加型の講座運営を行います。経営企画をはじめ、IR、広報、ブランディング、サステナビリティ、CSR/CSVなど幅広く関係しますので経営層はもちろんのこと、幅広い業務の責任者も対象とします。部署横断的な課題も多いので、部署間リレーでの参加も歓迎します。

※申込状況により、開催中止となる場合がございます。
※講師・主催者とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。
※録音、録画・撮影・お申込者以外のご視聴はご遠慮ください。

【本セミナーはZoomを利用して開催いたします】

視聴用アカウント・セミナー資料は、原則として開催1営業日前までにメールでお送りいたします。
※最新事例を用いて作成する等の理由により、資料送付が直前になる場合がございます。

動作確認ページ

ネットワーク環境により(社内のセキュリティ制限等)ご視聴いただけない場合がございます。事前に上記「動作確認ページ」のリンクより動作確認をお願いいたします。

備考 会員 35,200円(本体 32,000円)一般 38,500円(本体 35,000円)
講演者 千葉商科大学・教授 ESG/SDGsコンサルタント 笹谷秀光 氏

お問合わせ  申し込みは以下で

一般社団法人企業研究会セミナー事業グループ(TEL 03-5834-3922)
東京都 台東区東上野1丁目13ー7 ハナブサビル
2023.06.15 (木)
東京理科大学オープンカレッジ【オンライン】リーダーが必ず押さえておくべきビジネストレンド:ビジネスに必須のSDGsと脱炭素問題

【オンライン】リーダーが必ず押さえておくべきビジネストレンド
グローバルビジネスの場で戦うために、今必ず理解しておきたい潮流を学ぶ
2023/06/08(木)~2023/06/29(木)
【開催回数】 全4回
【受講料】 21,000円
【講座番号】 23SSA09
講座概要
新型コロナウイルスの大流行で社会的状況がすでに大きく揺らぎ、人々の生活を守ることと経済活動の両立が進む中で、消費や投資を中心に景気回復が持続するとみられていましたが、ウクライナでの戦争により世界中でエネルギーと食料の価格が上昇し、景気の状況もなかなか見通せません。 しかし、世界経済の復興はBuild Back to Betterを目指し、デジタル技術などを活用することで、地球環境のサステナビリティと人々のウェルビーイングに向かっていくのは確かです。 そのために、ビジネスリーダーはビジネスに影響を及ぼすトレンドを単なるフレーズとして知るのではなく、正しく学ぶことが重要です。 社会の新しい在り様は、これまでにない価値の探索によって導かれるものであり、そのためにビジネスリーダーにとっては、新常態の社会を牽引する因子への関心を、今後、より強くする必要があります。本講座は、「デジタル・DX」の潮流や、今や企業にとって必須の「SDGs」に関するポイントを学んだ上で、ビジネスの新しい要素である「サブスクリプション」「デザイン経営」など、新常態のビジネスモデルを構築する際に必要な視座を効率的に学びます。 【キャンセルポリシー】 キャンセル料は受講申し込み完了後から発生しますので、ご注意ください。必ず、受講お申し込み前に東京理科大学オープンカレッジ受講規約<https://web.my-class.jp/manabi-tus/asp-webapp/jsp/web/tus/base/kiyaku.jsp>でご確認ください。
受講生の声 ・理解しているつもりでいましたが、講義を聞き、改めて頭の整理が出来たと思いました。 ・SDGSを羅針盤としてうまく使いこなすという事が腹落ちしました。あらためて、取組みをターゲットレベルまで落とし込み、具体的な企業活動に反映していきたいと思います。 ・なんとなくのぼんやりとしていたSDGsについて、理解を深めるきっかけになりそうです。 ・外を知ることの重要性を改めて強く感じさせてもらいました。 ・とてもわかりやすくモチベートされる講義でした。 ・非常に刺激を頂きました。
ビジネス講座
カテゴリー
マネジメント(ベース領域) ヒューマンリソース(ヒト領域)
ストラテジー(モノ・コト領域) ファイナンス(カネ領域)
デジタル戦略(情報領域) スキル・ブラッシュアップ
クラス Executive & Management
受講対象 事業責任者層、管理職・リーダー層
伸長する能力
定員 50名
会場 オンライン
残席状況
備考
講座スケジュール
日 時 内容・講師
2023/06/08(木)
18:30~20:00
ビジネスを席巻するDX(講師:的場 大輔)
2023/06/15(木)
18:30~20:00
ビジネスに必須のSDGsと脱炭素問題(講師:笹谷 秀光)
2023/06/22(木)
18:30~20:00
これからのデザイン経営(講師:永井 一史)
2023/06/29(木)
18:30~20:00
サブスクリプションが変える販売とは(講師:奥谷 孝司)
講師紹介
的場 大輔
デジタル・ブレイン・イネーブルメント合同会社 代表社員
笹谷 秀光
千葉商科大学 教授/ESG/SDGsコンサルタント
永井 一史
HAKUHODO DESIGN 代表取締役社長/多摩美術大学 教授
奥谷 孝司
オイシックス・ラ・大地株式会社 専門役員/株式会社顧客時間 共同CEO

 

申し込みは下記のサイトから

2023.05.18 (木)
企業研究会【オンライン・セミナー】カーボン・ニュートラル、TCFDとサステナビリティ

【講師】千葉商科大学・教授

ESG/SDGsコンサルタント
笹谷 秀光 氏
東京大学法学部卒。1977年農林省入省。2005年環境省大臣官房審議官、2006年農林水産省大臣官房審議官、2007年関東森林管理局長を経て、2008年退官。同年~2019年4月伊藤園で、取締役、常務執行役員等を歴任。2020年4月より現職。主な著書『CSR新時代の競争戦略』日本評論社・2013年)、『協創力が稼ぐ時代』(ウィズワークス社・2015年)。『 経営に生かすSDGs講座』(環境新聞社・2018年)、『Q&A SDGs経営』(日本経済新聞出版社・2019年)、『3ステップで学ぶ 自治体SDGs』(ぎょうせい・2020年)。 笹谷秀光公式サイトー発信型三方よし(https://csrsdg.com/)

【開催にあたって】

世界の人々の価値観、地球環境、国際ルールを激変させる、出来事が次々と起こる「混迷の時代」に入っています。特に、サステナビリティに関する、カーボン・ニュートラル、TCFD、サプライチェーン管理・人権・人的資本、 DX・マーケティング・地域活性といった個別課題にいかに対応するかが問われています。このような激動の時代を企業はどう生き抜くか。その要点がSX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)です。

本講座では、個別課題と絡めて実践的にESG/SDGsをわかりやすく学びます。講座は、ウェブの強みを生かし、グループ討議や参加型の講座運営を行います。

経営企画をはじめ、IR、広報、ブランディング、サステナビリティ、CSR/CSVなど幅広く関係しますので経営層はもちろんのこと、幅広い業務の責任者も対象とします。部署横断的な課題も多いので、部署間リレーでの参加も歓迎します。ウェブなので双方向のやり取りで実践的に運営。全国から参加可能です。

日時 2023年 5月 18日(木) 14:30~17:00
対象 経営企画部門、IR広報部門をはじめ、ブランディング・サステナビリティ、CSR/CSVなどに関係する幅広い業務の責任者、経営層の方など
231338
内容 1.カーボン・ニュートラル、TCFD
(1)カーボン・ニュートラルを理解する
(2)TCFDとは、スコープ3とは
(3)ESG/SDGsとカーボン・ニュートラル

2.SDGs/ESGとカーボン・ニュートラル、TCFD

3.経営とカーボン・ニュートラル

●サステナビリティの体系●
一方、投資家を中心に、サステナビリティに関しては、環境(Environment)、社会(Social)、企業統治(Governance)の3つの視点から整理していく要請が世界的に強まっています。ビジネスパーソンとして、世界を見るための羅針盤がSDGsです。SDGsは認知度は高まったとはいえ、それがなぜ世界に通用する共通言語なのか、その原点が忘れかけられています。SDGsを盛り込んだ国連合意文書「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」は、世界の合意文書として「独り歩き」を始め世界中に浸透しました。日本は世界に比べ SDGsの理解と浸透に出遅れてしまったが、一旦浸透すれば加速度がつくのも日本の特色です。

●個別課題対応とESG/SDGs体系●
ESG投資家はその判断にあたり企業のSDGsへの取り組みを一つの指標として使い、ESGとSDGsは「裏腹の関係」になりました。これまでのCSRなどと違って「経営マター」になった最大の理由です。非上場企業も取引先の上場企業からSDGsを求められるので例外ではありません。SDGsの17の目標のカバー範囲は極めて広いです。企業統治や環境課題への対応のみならず、脱炭素、働き方改革、優秀な人材の確保、採用、マーケティングやブランディング、DX、地域社会との関係など幅広いテーマをSDGsはカバーしています。さらにSDGsは世界での共通言語であり、グローバルビジネスには必須です。

●理論と実践●
講師の行政経験(農林水産省・外務省・環境省)とビジネス経験(株式会社伊藤園他)を活かし、企業価値(企業ブランディング)の向上と企業のインナーブランディング(社員のモチベーション向上)を狙います。その狙いの下で、個別課題と絡めて実践的にESG/SDGsをわかりやすく解説します。

●実践力の養成と参加型の講座●
ウェブの強みを生かし、グループ討議や参加型の講座運営を行います。経営企画をはじめ、IR、広報、ブランディング、サステナビリティ、CSR/CSVなど幅広く関係しますので経営層はもちろんのこと、幅広い業務の責任者も対象とします。部署横断的な課題も多いので、部署間リレーでの参加も歓迎します。

※申込状況により、開催中止となる場合がございます。
※講師・主催者とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。
※録音、録画・撮影・お申込者以外のご視聴はご遠慮ください。

【本セミナーはZoomを利用して開催いたします】

視聴用アカウント・セミナー資料は、原則として開催1営業日前までにメールでお送りいたします。
※最新事例を用いて作成する等の理由により、資料送付が直前になる場合がございます。

動作確認ページ

ネットワーク環境により(社内のセキュリティ制限等)ご視聴いただけない場合がございます。事前に上記「動作確認ページ」のリンクより動作確認をお願いいたします。

備考 会員 35,200円(本体 32,000円)一般 38,500円(本体 35,000円)
講演者 千葉商科大学・教授  ESG/SDGsコンサルタント 笹谷秀光 氏

お問合わせ お申し込みは  https://form.bri.or.jp/public/seminar/view/16689

一般社団法人企業研究会セミナー事業グループ(TEL 03-5834-3922)
東京都 台東区東上野1丁目13ー7 ハナブサビル
2023.04.27 (木)
企業研究会【オンライン・セミナー】いまさら聞けないサステナビリティの基本とESG/SDGs

【講師】千葉商科大学・教授

ESG/SDGsコンサルタント
笹谷 秀光 氏
東京大学法学部卒。1977年農林省入省。2005年環境省大臣官房審議官、2006年農林水産省大臣官房審議官、2007年関東森林管理局長を経て、2008年退官。同年~2019年4月伊藤園で、取締役、常務執行役員等を歴任。2020年4月より現職。主な著書『CSR新時代の競争戦略』日本評論社・2013年)、『協創力が稼ぐ時代』(ウィズワークス社・2015年)。『 経営に生かすSDGs講座』(環境新聞社・2018年)、『Q&A SDGs経営』(日本経済新聞出版社・2019年)、『3ステップで学ぶ 自治体SDGs』(ぎょうせい・2020年)。 笹谷秀光公式サイトー発信型三方よし(https://csrsdg.com/)

◆第1回目は次の方をゲストスピーカーとして招聘します◆

グレートワークス株式会社 取締役社長
⼭下紘雅 氏
【プロフィール】
⼤⼿コンサルティングファームを退社後、世界一周旅行を経て、2015年に株式会社ペントノートを設⽴。
2020年より現職。“コンサルティング×クリエイティブ”を軸に、企画やストーリーづくり、各種コンテンツ制作を⼿がけ、コミュニケーション領域の課題解決を得意とする。広報コンサルティングやビジョン策定⽀援、コーポレートブランディングなどで幅広い実績を持つ。

【開催にあたって】

世界の人々の価値観、地球環境、国際ルールを激変させる、出来事が次々と起こる「混迷の時代」に入っています。特に、サステナビリティに関する、カーボン・ニュートラル、TCFD、サプライチェーン管理・人権・人的資本、 DX・マーケティング・地域活性といった個別課題にいかに対応するかが問われています。このような激動の時代を企業はどう生き抜くか。その要点がSX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)です。

本講座では、個別課題と絡めて実践的にESG/SDGsをわかりやすく学びます。講座は、ウェブの強みを生かし、グループ討議や参加型の講座運営を行います。経営企画をはじめ、IR、広報、ブランディング、サステナビリティ、CSR/CSVなど幅広く関係しますので経営層はもちろんのこと、幅広い業務の責任者も対象とします。

部署横断的な課題も多いので、部署間リレーでの参加も歓迎します。ウェブなので双方向のやり取りで実践的に運営。全国から参加可能です。

日時 2023年 4月 27日(木) 15:00~17:30
対象 経営企画部門、IR広報部門をはじめ、ブランディング・サステナビリティ、CSR/CSVなどに関係する幅広い業務の責任者、経営層の方など
231337
内容 第1 なぜ今、サステナビリティか。

第2 ESG /SDGsのイロハ

第3 サステナビリティ関連の用語の整理

第4 個別課題概論(カーボン・ニュートラル、TCFD、サプライチェーン管理・人権・人的資本、 DX・マーケティング・地域活性など)

●サステナビリティの体系
一方、投資家を中心に、サステナビリティに関しては、環境(Environment)、社会(Social)、企業統治(Governance)の3つの視点から整理していく要請が世界的に強まっています。
ビジネスパーソンとして、世界を見るための羅針盤がSDGsです。SDGsは認知度は高まったとはいえ、それがなぜ世界に通用する共通言語なのか、その原点が忘れかけられています。
SDGsを盛り込んだ国連合意文書「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」は、世界の合意文書として「独り歩き」を始め世界中に浸透しました。
日本は世界に比べ SDGsの理解と浸透に出遅れてしまったが、一旦浸透すれば加速度がつくのも日本の特色です。

●個別課題対応とESG/SDGs体系
ESG投資家はその判断にあたり企業のSDGsへの取り組みを一つの指標として使い、ESGとSDGsは「裏腹の関係」になりました。これまでのCSRなどと違って「経営マター」になった最大の理由です。非上場企業も取引先の上場企業からSDGsを求められるので例外ではありません。
SDGsの17の目標のカバー範囲は極めて広いです。企業統治や環境課題への対応のみならず、脱炭素、働き方改革、優秀な人材の確保、採用、マーケティングやブランディング、DX、地域社会との関係など幅広いテーマをSDGsはカバーしています。さらにSDGsは世界での共通言語であり、グローバルビジネスには必須です。

●理論と実践
講師の行政経験(農林水産省・外務省・環境省)とビジネス経験(株式会社伊藤園他)を活かし、企業価値(企業ブランディング)の向上と企業のインナーブランディング(社員のモチベーション向上)を狙います。その狙いの下で、個別課題と絡めて実践的にESG/SDGsをわかりやすく解説します。

●実践力の養成と参加型の講座
ウェブの強みを生かし、グループ討議や参加型の講座運営を行います。
経営企画をはじめ、IR、広報、ブランディング、サステナビリティ、CSR/CSVなど幅広く関係しますので経営層はもちろんのこと、幅広い業務の責任者も対象とします。部署横断的な課題も多いので、部署間リレーでの参加も歓迎します。

※申込状況により、開催中止となる場合がございます。
※講師・主催者とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。
※録音、録画・撮影・お申込者以外のご視聴はご遠慮ください。

【本セミナーはZoomを利用して開催いたします】

視聴用アカウント・セミナー資料は、原則として開催1営業日前までにメールでお送りいたします。
※最新事例を用いて作成する等の理由により、資料送付が直前になる場合がございます。

動作確認ページ

ネットワーク環境により(社内のセキュリティ制限等)ご視聴いただけない場合がございます。事前に上記「動作確認ページ」のリンクより動作確認をお願いいたします。

備考 会員 35,200円(本体 32,000円)一般 38,500円(本体 35,000円)
講演者 千葉商科大学・教授 ESG/SDGsコンサルタント 笹谷秀光 氏

お問合わせ  申し込みはこちら https://form.bri.or.jp/public/seminar/view/15733

一般社団法人企業研究会セミナー事業グループ(TEL 03-5834-3922)
東京都 台東区東上野1丁目13ー7 ハナブサビル
2023.02.21 (火)
SDGs x DXの第2弾です。インフォマートセミナー。
2030年までに達成すべき国際目標を定めたSDGs。今年は採択から8年目を迎え、折り返し地点が間近に迫ってきています。
2025年には、SDGs万博(大阪・関西万博)もあり、企業や自治体は、ますますSDGsに取り組むことが求められ、その重要性が増しています。
そこで、SDGs達成に向けた取り組みを行っている企業様に向けて、 さらに達成を促進する「SDGs x DX」をテーマにしたオンラインセミナーを開催いたします!

第2弾となる今回は、前回参加者から多く寄せられたご要望にお応えし、企業や自治体で「SDGs達成のために国内で行われている最新事例」をご紹介します。「SDGsの取り組みを進めたいが具体的にどうしたら良いかわからない」と具体例をお探しの方、自社の取り組みの検討材料としてチェックしてみてください!

本セミナーでは、千葉商科大学教授、ESG/SDGsコンサルタント 笹谷 秀光氏をお招きし、SDGsの取組みに成功した国内企業事例を取り上げながら、進め方の具体的なアプローチ・手順についてお話いただきます。

このような方におすすめのセミナーです。
  • SDGsに興味関心が高い
  • 既にSDGsに関わる取り組みをしている
  • SDGs達成を加速させたい
  • 本業の中でSDGsに貢献できることを知りたい
前回参加できなかった方も、ご参加いただける分かりやすい内容となっております。この機会に是非、ご参加ください!

講演概要

13:00-14:00
お悩み解決!SDGs×DXに取り組む企業の具体的アプローチ
中長期的に企業価値・ブランドを向上させるSDGsの取り組みとは?また、SDGsに取り組む上での課題、「事業活動との結び付け」「社内体制の構築」に対するアプローチ方法とは?
DX・デジタル化と組み合わせ、SDGsの目標達成を加速する取組みについて、国内企業の成功事例を取り上げながら、わかりやすく解説します。
千葉商科大学 CSR/SDGsコンサルタント基盤教育機構 教授 笹谷 秀光 氏
14:00-14:30
インフォマートの社内DX取り組み事例 ~実はSDGsに貢献しているバックオフィスDX~
「SDGs x DX」に取り組む一企業として、弊社インフォマートの取り組み事例を包み隠さず全容をお伝えします。インフォマートのSDGs貢献への考え方や取り組み、事業との関連性など、苦労話も交えながらご紹介します。
株式会社インフォマート 人事・総務 執行役員 前田 誠
※内容の変更・実施時間が変更となる場合がございますので、予めご了承ください。

登壇者

笹谷 秀光 氏
千葉商科大学 CSR/SDGsコンサルタント基盤教育機構 教授
笹谷 秀光 氏
プロフィール
1976年東大法卒。 77年農林省入省。農林水産省大臣官房審議官等を経て08年退官。伊藤園、取締役等を経て19年退職。20年4月より現職。
主な著書『Q&A SDGs経営』(日本経済新聞出版社)、『3ステップで学ぶ自治体SDGs』全3巻(ぎょうせい)。
前田 誠
株式会社インフォマート 人事・総務 執行役員
前田 誠
プロフィール
Aflac, Google などを経て、2016年にインフォマートに入社。マーケティング組織の立ち上げ、データに基づく意思決定の推進、広報部門などを執行役員としてリード。2022年より現職。2019年より社内のSDGs活動に携わる。

開催概要

開催日時 2023年2月21日(火)13:00~14:30
参加費 無料(事前登録制)
定員 500名
対象 経理・財務、総務、情報システム、経営・経営企画部門
・SDGsに興味関心が高い方
・既にSDGsに関わる取り組みをしている方
・SDGs達成を加速させたい方
参加方法 本WebセミナーはZoomを使用して行います。

※参加用URLはお申込み後5分ほどでno-reply@zoom.usから自動配信されます。
メールが届かない方は、迷惑メールフォルダをご確認いただくか、セミナータイトルを添えてセミナー運営事務局(invoice.seikyu@infomart.co.jp)までお知らせください。

※1度に1社複数名のお申し込みはできかねます。ウェビナーを受講するデバイスごとに1名様ずつお申し込みください。

※定員になり次第、受付を終了いたします。

※同業他社、およびフリーメールアドレスからのお申込みはお断りしております。予めご了承ください。

2023.02.15 (水)
未来まちづくりフォーラム(2月14-15日)
5
未来まちづくりフォーラム

日本SDGsモデルの最前線
-混迷の時代、羅針盤SDGsで協創力を発揮-

2023年2月14(火)-15日(水)
東京国際フォーラム+online

自治体関係者無料ご招待!

後援

総務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、国土交通省、環境省、
全国知事会、全国市長会、全国町村会、
一般社団法人CSV開発機構、全国地ビール醸造者協議会(JBA)、
一般社団法人ソーシャルビジネス・ネットワーク、
エコッツェリア協会(一般社団法人大丸有環境共生型まちづくり推進協会)、一般社団法人チームまちづくり

未来まちづくりフォーラムとは
  • 自治体と企業による
    共創事例ピッチ自治体と企業による共創事例ピッチ

    2/14(火) 13:30~17:05
  • PlenariesPlenaries
    2/15(水) 10:00~12:15
  • Breakout Sessions 
    2/15(水) 13:30~18:45
  • Activation Hub
    展示・交流エリア展示・交流エリア

    2/14(火) -2/15(水) 2日間

未来まちづくりフォーラムとは

持続可能なまちづくりの実現を志す自治体、企業、関連セクターが一堂に会し、最新事例の共有を通じてお互いの理解を深めるとともに、ネットワーキング企画を通じて新たな「協創力」を生み出すプラットフォームです。最新事例の学びの機会、共創パートナーとのネットワーキングを目的にご参加いただいております。

Speaker

  • Naoki Okada

    岡田 直樹

    内閣府

  • Yuriko Koike

    小池 百合子

    東京都知事

  • Keisuke Murakami

    村上 敬亮

    デジタル庁 国民向けサービスグループ 統括官

  • Takashi Maeno

    前野 隆司

    慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科

  • Katsuhisa Sasaki

    佐々木 勝久

    福井県鯖江市 市長

  • 芦川 隆範

    NTTコミュニケーションズ株式会社

  • 泉谷 由梨子

    BuzzFeed Japan株式会社

  • 釣流 まゆみ

    株式会社セブン&アイ・ホールディングス

  • Hiroshi Komiyama

    小宮山 宏

    株式会社三菱総合研究所

  • 藤本 真樹

    デジタル庁 CTO

AND MORE

Program

2月14日(火)

みらまちロゴ SDGs未来都市ロゴ

自治体と企業による共創事例ピッチ

M1-1

ご挨拶

13:30 − 13:40

  • Hidemitsu Sasaya

    笹谷 秀光

    未来まちづくりフォーラム 実行委員長

  • Shigeki Aoki, Prof.

    青木 茂樹

    サステナブル・ブランド国際会議

先行事例-①

13:40 − 14:05

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先行事例-②眠れる観光資源を掘り起こす
~隠岐諸島におけるJTBの挑戦~

14:10 − 14:35

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先行事例-③デジタル田園都市国家構想への長野原町の挑戦
~地域をつなぐ~

14:40 − 15:05

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先行事例-④誰ひとり医療アクセスから取り残さない、医療MaaSの取組み

15:10 − 15:35

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M1-2

先行事例-⑤京都府城陽市のDX推進事例
3,500業務と向き合った全庁DXの苦労と成果

15:40 − 16:05

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先行事例-⑥セルロースナノファイバー(CNF)を活用し地方創生に取り組む

16:10 − 16:35

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先行事例-⑦創造的復興に向けたレスポンシブルツーリズム~未来にむけた観光人材育成の取組~

16:40 − 17:05

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2月15日(水)

みらまちロゴ

第5回未来まちづくりフォーラム

Plenaries

P-4

10:00 − 12:15

オープニング・トーク

10:00 − 10:20

  • Naoki Okada

    岡田 直樹

    内閣府

  • Yuriko Koike

    小池 百合子

    東京都知事

キーノート・トーク日本SDGsモデルの最前線
-混迷の時代、羅針盤SDGsで協創力を発揮-

10:20 − 10:40

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ゲスト・トーク共助とDX、デジタル田園都市国家構想について

10:40 − 10:55

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招聘講演まちづくりとウェルビーイング

10:55 − 11:15

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パネルディスカッション人的資本で未来まちづくり
ー混迷の時代、羅針盤「SDGs」ー

11:15 − 12:15

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Lunch ランチ・ブレイク

12:30 − 13:10

交流エリアであるACTIVATION HUB会場で開催されるランチ・ブレイクに参加

Breakout session

13:30 − 18:45

特別講演プラチナシティをつくろう

M2-1

13:30 − 14:00

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DXによる次世代まちづくり
〜スーパーシティとインフラ整備〜

M2-1

14:00 − 15:15

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カーボンニュートラル社会に向けて 脱炭素への取組みと森林資源の活用
~新技術をカバーする心豊かな生き方・暮らし方とは~

M2-2

15:45 − 17:00

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Wellbeingを目指すニューノーマル時代の社会づくり
~多様な関係者と事業を形成し、より良い社会をつくるには~

M2-3

17:30 − 18:45

詳細を見る

Outline

こんな方におススメのイベントです

・SDGs未来都市などの最新事例(ケーススタディ)を学びたい自治体関係者の方
・協業パートナーを探している自治体関係者の方
・自治体との連携を検討している企業/団体の方
・地方創生につなげることを目的に、ステークホルダーとのパートナーシップを検討されている方

参加メリット

参加メリット
最新動向を一気に把握
企業と気軽にネットワーキング
企業、政府官公庁・自治体、大学・教育研究機関、NPO/NGO、学生との交流及に加え、丸の内のビジネスコミュニティとの偶発的な出会いを促進します。新しい連携、共創、パートナーシップの発掘の機会としてご活用いただけます。

第5回未来まちづくりフォーラム 開催概要

会期 2023年2月14日(火)・15日(水)※2日間開催
会場 東京国際フォーラム・他 + Online​
参加費 5,500円(税込み/事前登録制)※自治体関係者は無料にてご招待
主催 未来まちづくりフォーラム実行委員会
特別協力 サステナブル・ブランド国際会議
日本SDGsモデルの最前線-混迷の時代、羅針盤「SDGs」で協創力を発揮―

日本SDGsモデルの最前線
-混迷の時代、羅針盤「SDGs」で協創力を発揮―

脱炭素という難題を前にし、新型コロナウイルス感染症の収束も見えないなか、ロシアのウクライナ侵略という、世界秩序を根本から変える出来事が起きました。世界を揺るがす事態が次から次へと起きる「混迷の時代」に突入しています。こうしたなか、2015年9月に「奇跡的に」国連加盟の193カ国すべての合意でできたSDGsを、日本こそ「混迷の時代の羅針盤」として「自分事化」し、社会・経済のグレートリセット(大変革)に向けて使いこなす必要があります。先進的企業・自治体はSDGsの17目標だけでなく、169のターゲットに取り組む段階に入っています。持続可能な未来のまちづくりには、SDGsによる経済・環境・社会の三位一体の解決が必須です。
5回目の開催を迎える「未来まちづくりフォーラム」は、東京・丸ノ内の会場とオンラインでハイブリッド開催します。関係府省の後援をいただき、SDGsにより関係者が協働して価値を生むプラットフォームとして、「協創力」を生みだしていきましょう。

実行委員長

笹谷 秀光笹谷 秀光

未来まちづくりフォーラム実行委員長
CSR/SDGsコンサルタント

東京大学法学部卒業。1977年農林省入省、大臣官房審議官、関東森林管理局長などを経て2008年退官。
同年伊藤園入社。取締役などを経て2019年4月退職。2020年4月より千葉商科大学教授博士(政策研究)。
サステナビリティ日本フォーラム理事、日本経営倫理学会理事、グローバルビジネス学会理事、通訳案内士資格保有(仏語・英語)。
現在、幅広くパネリストや講師として登壇。
「第70回 全国能率大会懸賞論文発表会」においてSDGs関連の論文で最優秀賞「経済産業大臣賞」を受賞(2019年5月27日)

未来まちづくりフォーラム SDGs宣言

未来まちづくりフォーラムSDGs宣言

日本のよいものを「クールジャパン」として掘り起こし、「インバウンド」の皆様にも訴え、
「レガシー」として 次世代に残していくことが求められている。
そのため、世界的視野に立って、世界の持続可能性の共通言語である「持続可能な開発目標(SDGs)」を活用し、関係者が連携して地域課題を解決していく。
未来まちづくりフォーラムを協働で新たな価値を生む「協創力」を発揮するためのプラットフォームとして育てる。
「協創力で日本創生モデルをつくろう」をテーマにした「未来まちづくりフォーラム」にあたり、活動指針としてこの宣言を発信する。

地方創生まちづくりに「持続可能な開発目標(SDGs)」を活用する。

SDGs の各目標との関連付けを意識し、地方創生 SDGs を推進。
特に、目標 11「住み続けられるまちづくり」や目標 17「パートナーシップ」を念頭に、これらの目標に貢献。

センス・オブ・プレイス(まちの個性)とシビック・プライド(市民の誇り)を重視し、シティプロモーションにも注力する。

「未来まちづくりフォーラム」を地方の「稼ぐ力」をつけ「ライフスタイルの創出」に結び付ける「学び」の優良事例の 共有の場となることを目指す。

新たな連携・協働の形を探るオープンイノベーションの場として活かす。

関係機関との連携を強化する。

※SDGs「持続可能な開発目標」とは… 2015年9月に国連で採択された2030年に向けた17の目標と169のターゲットからなる目標。
この目標実現のために、先進国・途上国を問わず、政府・関係機関・自治体・企業・NPOなど、すべての関係者による行動が求められている。

未来まちづくり フォーラム 実行委員会

氏 名 所属/役職
笹谷 秀光/実行委員長 CSR/SDGsコンサルタント、千葉商科大学・基盤教育機構・教授
田口 真司/監事 エコッツェリア協会(一般社団法人大丸有環境共生型まちづくり推進協会)
事務局次長 SDGsビジネス・プロデューサー
並木 順之 NECネッツエスアイ株式会社 経営企画部 部長
山本 圭一 NTTコミュニケーションズ株式会社 ソリューション&マーケティング本部 事業推進部 地域協創推進部門 第二グループ グループリーダー
大野 裕寿 エプソン販売株式会社 スマートチャージMD部 ペーパーラボMD課
釣流 まゆみ 株式会社セブン&アイ・ホールディングス サステナビリティ推進部 執行役員
大塚 光彦 株式会社 熊谷組 経営戦略室 副室長 兼 コーポレートコミュニケーション部 部長
鹿野 英克 株式会社 JTB ツーリズム事業本部 事業推進部 地域交流チーム
金井 圭 損害保険ジャパン株式会社 サステナビリティ推進部
金子 知生 日本製紙株式会社 バイオマスマテリアル事業推進本部 バイオマスマテリアル・コミュニケーションセンター センター長
髙津 尚子 日本製紙クレシア株式会社 営業推進本部 取締役 本部長
小寺 徹 一般社団法人CSV開発機構 専務理事
石川 智康 一般社団法人全国地ビール醸造者協議会(JBA) 理事・事務局長/農都交流プロジェクト プロデューサー
町野 弘明 一般社団法人 ソーシャルビジネス・ネットワーク 代表理事
松本 昭 一般社団法人チームまちづくり 専務理事
瀬田 史彦 東京大学大学院 工学系研究科都市工学専攻 准教授/博士(工学)

Entry

第5回未来まちづくりフォーラム参加ご登録方法

「第5回未来まちづくりフォーラム」は、SB 2023 TOKYO-Marunouchi の同時開催イベントとして開催いたします。
エントリーはSB 2023 TOKYO-Marunouchiのサイト(SB-TOKYO.com)からご参加登録いただけます。

自治体を代表してご参加いただく方へのご案内

エントリーに関するお問い合わせ

SB Tokyo 運営事務局(株式会社博展 内)
E-mail: sbt@sustainablebrands.jp

2023.01.30 (月)
「あきたSDGsアワード2022」表彰式(2023年1月30日)で特別講演

「あきたSDGsアワード2022」表彰式

2022年12月28日 |

県内におけるSDGs達成に向けた取組の普及・質の向上を促進するため、SDGs達成に資する優れた取組を行う県内企業等を表彰する「あきたSDGsアワード2022」を開催します。

表彰された取組の発表のほか、SDGsに取り組む際に関係者に求められる新たな視点や実践などについての特別講演を行いますので、SDGsに関心のある事業者の皆様にとって参考になる内容となっております。

多くのご参加をお待ちしております。

1 日時及び会場

日時:令和5年1月30日(月)13:30~15:30

場所:ホテルメトロポリタン秋田 3階 グランデ

(秋田市中通七丁目2番1号)

2 内容

次のチラシをご覧ください。

akitaSDGs_awardA41024_1

 お問合せ先 秋田県のサイトはこちら  https://www.pref.akita.lg.jp/pages/archive/69769

あきたSDGsアワード事務局 担当:菊地・長門
電話:018-863-6611
メールアドレス:sdgs@akitapref.com

動画

SDGs経営のポイントと成功例【特別無料配信】ノハム協会セミナーでの質疑応答
未来まちづくりフォーラム:実行委員長プレゼン(2019,3,7)
まちてん特別プログラム(2017,12.9)(名和高司教授との対談)
千葉商科大学公開講座での講演2018.7.27「企業におけるサステナビリティと評価基準」
まちてん特別プログラム2017,12,9「なぜ日本一になれるのか」シンポジウム
世界的視野と文化で持続可能なまちづくり(まちてん伊藤園セッション)2017,12,8
SDGsと企業―次世代CSVを探るー(長崎大学SDGsセンター開設記念シンポジウム2018.5.8)
ESG時代におけるSDGs活用戦略(日本経営倫理学会2018.1.18、於:慶応大学)
持続可能なまちづくり(「まちてん」2017.12.8、渋谷ヒカリエ)
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