2025年10月3日
About
未来まちづくりフォーラムとは
「未来まちづくりフォーラム」は、 地方創生とWell-Beingを軸に、地域社会の持続可能な発展と幸福を追求する コミュニティ・プラットフォームです。
最新事例の学びの機会、共創パートナーとのネットワーキングを目的にご参加いただいております。
こんな方におすすめ
- SDGs未来都市などの最新事例(ケーススタディ)を学びたい自治体関係者の方
- 協業パートナーを探している自治体関係者の方
- 自治体との連携を検討している企業/団体の方
- 地方創生につなげることを目的に、ステークホルダーとのパートナーシップを検討されている方
参加メリット
最新動向を一気に把握
企業と気軽にネットワーキング
企業、政府官公庁・自治体、大学・教育研究機関、NPO/NGO、学生との交流及に加え、丸の内のビジネスコミュニティとの偶発的な出会いを促進します。新しい連携、共創、パートナーシップの発掘の機会としてご活用いただけます。
Theme
第7回 テーマ
ポストSDGs時代の稼ぐ力と新たな価値創造:
地方創生とWell-Being
「ポストSDGs」時代においては、地域資源を最大限に生かした「稼ぐ力」を引き出し、持続可能なビジネスモデルを構築することで、その地域の経済的自立と成長を目指すことが重要です。
本フォーラムでは、自治体、専門家、企業が一堂に会し、「ポストSDGs」を見据えた知見や先進実践例を共有することで、地域社会の活力を高め、持続可能な未来を共に築く実践的なアプローチを探ります。 多様な登壇者からの具体的なアイデアや戦略を学び、ネットワーキング企画を通して共創パートナーを見つけ、新たな価値創造をしてまいりましょう。
Speaker
スピーカー
長崎 幸太郎
山梨県
大森 雅夫
岡山市
杉島 理一郎
入間市
岸田 里佳子
内閣府
池内 直人
北海道石狩市
岩見 健太郎
宮崎市
名和 高司
一橋大学
小寺 徹
一般社団法人CSV開発機構
後藤 千絵
一般社団法人サステイナブル・サポート
杉田 剛
一般社団法人宮崎オープンシティ推進協議会
田口 真司
エコッツェリア協会
長谷川 知子
一般社団法人日本経済団体連合会
青山 佳世
フリーアナウンサー
小口 太郎
ミサワホーム株式会社
尾崎 彰彦
トヨタホーム株式会社
熊谷 一義
パナソニック ホームズ株式会社
七野 一輝
株式会社オカムラ
曽根 進
株式会社JTB
髙津 尚子
日本製紙クレシア株式会社
田中 信康
サステナブル・ブランド国際会議
藤井 亮
株式会社熊谷組
本山 仁
プライム ライフ テクノロジーズ株式会社
山本 圭一
株式会社NTTアクア
若江 暁久
ミサワホーム株式会社
笹谷 秀光
未来まちづくりフォーラム 実行委員長
竹村 利道
公益財団法人日本財団
Programs
セッションプログラム
Day2.3/19(水)
P-3
- JP
第7回 未来まちづくりフォーラム Plenaries
東京国際フォーラム
オープニング・トーク①
10:00-10:05
岸田 里佳子
内閣府
オープニングトーク②
水素社会実現に向けた山梨県の挑戦
10:05-10:20
長崎 幸太郎
山梨県
最先端技術を活用した山梨発のパワー・トゥー・ガス(P2G)システムを国内外に展開する、グリーン水素分野のトップランナー「山梨県」には、国内だけでなく、米国やインドなど広く海外からも極めて高い関心と強い期待が寄せられています。
山梨県は、今後想定される水素社会のビジョンづくりや国際的なルールメイキングにおいても、しっかりリーダーシップをとって議論に参画していきたいと考えています。
持続可能な脱炭素社会の実現、2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、水素社会推進法が成立するなど今後の更なる普及・拡大が期待されるグリーン水素について、山梨県の取り組みの最前線を紹介します。
キーノートトーク①
まちの総合力を高める~市民ひとりひとりの最大幸福を目指して~
10:20-10:35
大森 雅夫
岡山市
岡山市における持続可能なまちづくりの取組をご紹介します。
キーノートトーク②
ポストSDGs時代のウェルビーイングと地方活性化
10:35-10:50
笹谷 秀光
未来まちづくりフォーラム 実行委員長
千葉商科大学
ポストSDGs時代を迎え、次なるステージでは、ウェルビーイングと持続的な経済成長が重要なテーマとなっています。未来社会を築くには、地方の活性化に加え、都市の果たす役割も大きく、これらを統合的に考えることが求められます。社会的、経済的、環境的な視点を融合したアプローチを通じて、各地域が連携し、持続可能な社会とウェルビーイングを実現することが可能です。本キーノートでは、ポストSDGs時代のSDGs未来都市などの成果を踏まえ、持続可能な発展と経済成長の実現方法を具体例を交えながら議論し、参加者に実践的なインスピレーションを提供します。
キーノートトーク③
エシックス経営の時代
10:50-11:10
名和 高司
一橋大学
京都先端科学大学
エシックス経営を基軸に、いかに持続可能な未来を共創するか。
パネルディスカッション
ポストSDGs時代におけるウェルビーイングと地方活性化: 持続可能な未来社会のための課題と連携戦略
11:10-12:00
【Facilitator】
笹谷 秀光
未来まちづくりフォーラム 実行委員長
千葉商科大学
杉島 理一郎
入間市
青山 佳世
フリーアナウンサー
長谷川 知子
一般社団法人日本経済団体連合会
このパネルディスカッションでは、ポストSDGs時代に直面する社会的、経済的、環境的な課題について議論します。特に、ウェルビーイングの向上と地方活性化を実現するために、関係者がどのように連携して持続可能な社会を築くかに焦点を当てます。また、D&I(ダイバーシティ&インクルージョン)やジェンダー平等といった重要事項にも触れ、持続可能な経済成長と包摂的な社会構築を目指すための関係者一丸となった対応が求められることを確認します。革新的な政策や取り組みを通じて、持続可能な未来に向けた具体的な道筋を示し、参加者にインスピレーションを提供します。
MM2-1
- JP
第7回 未来まちづくりフォーラム①
東京国際フォーラム
洋上風力を契機とした持続可能なまちづくり
池内 直人
北海道石狩市
曽根 進
株式会社JTB
石狩市は、洋上風力発電など豊富な再エネのポテンシャルを活かし、地域資源を活かしたまちづくりを進めている。一方、地域に再エネ電源があるメリットを示すためには、脱炭素のみならず産業振興、地域活性化などマチの多様なニーズに応える施策が求められる。
どのように地域の声を拾い、誰も取り残さない地域をつくりあげるのか、石狩市の挑戦を紹介するとともに、産官学のステークホルダーすべてとのお付き合いを強みとし、全国で持続可能なまちづくりに挑戦している株式会社JTBと共創ピッチをお届けします。
くらしに寄り添い、社会課題を解決するまちづくりを目指して
小口 太郎
ミサワホーム株式会社
尾崎 彰彦
トヨタホーム株式会社
熊谷 一義
パナソニック ホームズ株式会社
若江 暁久
ミサワホーム株式会社
本山 仁
プライム ライフ テクノロジーズ株式会社
プライム ライフ テクノロジーズ(PLT)グループは、パナソニック ホームズ、トヨタホーム、ミサワホーム、パナソニック建設エンジニアリング、松村組からなる企業グループです。
「未来をまちづくるPLT」をコーポレートメッセージに掲げ「住宅」「建設」「まちづくり」事業を通じ、社会課題と顧客課題の解決にとりくみます。
今回は具体的なまちづくり事例として、産・官・学・民で取り組む運営・開発中のフラッグシップ4物件をご紹介させていただきます。
地域が輝くコミュニティづくり~宮崎市の新たなチャレンジ~
【Facilitator】
田口 真司
エコッツェリア協会
岩見 健太郎
宮崎市
杉田 剛
一般社団法人宮崎オープンシティ推進協議会
地域づくりにおけるコミュニティ形成の重要さが言われて久しいですが、実際に有機的なコミュニティが作られるケースは少なく、その重要性と実態の乖離があるのが実情です。
本セッションでは、今一度なぜコミュニティづくりが必要なのか、それは何をめざすのか、そして地元・周辺地域のメンバーをどのように巻き込むのか、宮崎市が今試みている活動をベースに考えていきます。
MM2-2
- JP
第7回 未来まちづくりフォーラム②
社会価値と事業性が交わる未来のまち ~共創で切り開く持続可能な地域~
東京国際フォーラム
社会課題を事業力で解決するCSV(Creating Shared Value=共有価値の創造)が提唱されて15年、ようやく本物の協働共創が動き出しました。
「協働共創」は言うは易しですが、実現には高いハードルがあります。
物事を動かすうえで担当者のパッションは非常に重要ですが、誰かの犠牲の上に成り立つ事業はサステナブルではありません。
今回は関係者の巻き込み等、様々なご苦労をされた方から、これからの共創協働についてお伝えします。
官民連携、民民連携等、様々に協働共創をご検討の方に是非とも聴講いただければと思います。
【Facilitator】
一般社団法人CSV開発機構
小寺 徹
日本製紙クレシア株式会社
髙津 尚子
株式会社熊谷組
藤井 亮
株式会社NTTアクア
山本 圭一
MM2-3
- JP
第7回 未来まちづくりフォーラム③
社会課題の解決に向け、WORK!DIVERSITYを社会全体でインクルージョンする
東京国際フォーラム
「誰ひとり取り残さない。」の理念において、いかに社会課題解決をしていくか?WORK!DIVERSITYをキーワードに、持続可能な社会の実現にむけ経済界を含めた社会全体でインクルージョンすることの必然性を議論します。
【Facilitator】
サステナブル・ブランド国際会議
田中 信康
一般社団法人サステイナブル・サポート
後藤 千絵
株式会社オカムラ
七野 一輝
公益財団法人日本財団
竹村 利道
Networking
交流
DAY1 Networking Day
Activation Hub(展示・交流エリア)にて、展示ブースをご覧いただけます。まちづくりを推進している企業とのネットワーキングの場としてご活用ください。
夜には、サステナブル・ブランド国際会議の参加者ともインタラクティブに交流いただけるNetworking Receptionも行われます。
DAY2 Learning Day
セッションコンテンツは3月19日に行われます。
基調講演やテーマ別パネルディスカッションにて、地方創生・地域活性化に関する、最新事例が共有されます。
Application
参加申込
「第7回未来まちづくりフォーラム」は、SB’25東京・丸の内の同時開催イベントとして開催いたします。
エントリーはエントリーはSB’25東京・丸の内の参加登録ページからご参加登録いただけます。
未来まちづくりフォーラムにご参加希望の方は、登録の際に必ず下記のプロモーションコードをご入力ください。
一般参加者の方
プロモーションコード
MMFORUM7
コードをコピー
参加費:5,500円(税込)
自治体関係者の方
プロモーションコード
SDGSX025
コードをコピー
参加費:無料
登録タイプ「一般・個人」を選択
※プロフィール情報・所属団体欄に必ず自治体名をご入力ください。
エントリーに関するお問い合わせ
SB Tokyo 運営事務局(株式会社博展 内)
E-mail: sbt@sustainablebrands.jp
Outline
未来まちづくりフォーラム / 開催概要
会期 |
2025年3月18日(火)・19日(水) |
会場 |
東京国際フォーラム |
参加費 |
5,500円(税込み/事前登録制)※自治体関係者は無料にてご招待 |
主催 |
未来まちづくりフォーラム実行委員会 |
特別協力 |
サステナブル・ブランド国際会議 |
後援 |
内閣府、総務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省、全国知事会、全国市長会、全国町村会、一般社団法人CSV開発機構、一般社団法人全国地ビール醸造者協会(JBA)、一般社団法人ソーシャルビジネス・ネットワーク、エコッツェリア協会(一般社団法人大丸有環境共生型まちづくり推進協会)、千葉商科大学 サステナビリティ研究所、一般社団法人チームまちづくり |
実行委員
実行委員長
笹谷 秀光
未来まちづくりフォーラム実行委員長
千葉商科大学 客員教授
東京大学法学部卒業。 1977年農林省入省、環境省大臣官房審議官、農林水産省大臣官房審議官、関東森林管理局長などを経て2008年退官。同年伊藤園入社、取締役などを経て2019年4月退職。2020年4月より千葉商科大学教授、博士(政策研究)。現在、日本光電工業株式会社・社外取締役、サステナビリティ日本フォーラム理事、日本経営倫理学会理事、グローバルビジネス学会理事。ESGやSDGsをテーマに、幅広くパネリストや講師として登壇。〔主な著書〕「競争優位を実現するSDGs経営」(中央経済社)「Q&A SDGs経営・増補改訂・最新版」(日本経済新聞出版)「3ステップで学ぶ自治体SDGs」(ぎょうせい)「SDGs見るだけノート」(監修・宝島社)漫画でわかるSDGs経営」(監修・ウェッジ社)〔公式HP〕笹谷秀光公式サイトー発信型三方よし(https://csrsdg.com/)
未来まちづくり フォーラム 実行委員会
笹谷 秀光/実行委員長
未来まちづくりフォーラム実行員長
山本 圭一
株式会社NTTアクア/NTTコミュニケーションズ株式会社
本山 仁
プライム ライフ テクノロジーズ株式会社
濵田 正隆
株式会社JTB
野坂 千博
株式会社熊谷組
髙津 尚子
日本製紙クレシア株式会社
小寺 徹
一般社団法人 CSV 開発機構
石川 智康
一般社団法人全国地ビール醸造者協議会(JBA)
町野 弘明
一般社団法人 ソーシャルビジネス・ネットワーク
田口 真司
エコッツェリア協会(一般社団法人大丸有環境共生型まちづくり推進協会)
松本 昭
一般社団法人チームまちづくり
猪熊 ひろか
千葉商科大学
玉木 欽也
青山学院大学
瀬田 史彦
東京大学大学院
Sponsor
スポンサー
NTTコミュニケーションズ株式会社
NTTコミュニケーションズは、お客さまのデジタルトランスフォーメーション実現に貢献する「DX Enabler®」として、ICTの活用によるお客さまの経営課題の解決やスマートな社会の実現に取り組みます。
株式会社オカムラ
オカムラは、パーパスである「人が活きる社会の実現」に向け、「豊かな発想と確かな品質で、人が活きる環境づくりを通して、社会に貢献する。」をミッションとし、オフィス、教育・医療・研究・商業施設、物流センターなどさまざまなシーンにおいて、クオリティの高い製品とサービスの提供に努めています。企業価値のさらなる向上と社会課題の解決に取り組み、すべての人々が笑顔で活き活きと働き暮らせる社会の実現を目指します。
株式会社熊谷組
熊谷組は1898年に福井県で創業以来、日本の近代化、戦禍で荒廃した国土の復興、高度経済成長へと、社会の発展に尽力してまいりました。私たちがつくるのは、単なる建物や構造物だけではなく、そこに集う人々とともにつくりあげていくコミュニティだと考えています。当社は社会から求められる建設サービス業の担い手としていつの時代も社会課題に真摯に向き合い、目指す社会の実現に貢献していきます。
株式会社JTB
JTBグループの社会的責任は、「地球を舞台に人々の交流を創造し、平和で心豊かな社会の実現に貢献する」ことです。そのために私たちは,自然、文化、歴史とのふれあいや人々の交流を想像し、お客様にとっての感動や喜びと成果の実現を追求します。また、お客様と共に歩んできた100年を大切にし、「価値ある出会い」を創造し続け、サステナブルな社会の発展に貢献します。
日本製紙クレシア株式会社
日本製紙クレシアは日本国内で初めてティシューを製造・販売した、国内家庭紙業界のパイオニアです。 1963年の創業以来、様々な機能、特徴を持った製品を生み出してきました。「クリネックス」や「スコッティ」という二大ブランドのティシューやトイレットロールの他にも、今では多くの研究室、工場において愛用されている「キムワイプ」や「キムタオル」などの産業用ワイパー、回収した牛乳やジュースなどの紙パックから取り出した良質なパルプを原料とした「クレシアEF」シリーズなど、時代のニーズを先読みし、新しい価値を創造してきました。
プライム ライフ テクノロジーズ株式会社
プライム ライフ テクノロジーズグループでは、社会課題解決型のまちづくりを目指し、パナソニックとトヨタ自動車が培った先端技術を生かしたまちづくり、行政・金融機関と連携して病院とマンションを一体化する複合施設の展開、各地の遊休地を活用したまちづくりなど、企業・団体・自治体・医療法人様などに対してプロジェクトのご支援を行っています。
明治安田生命保険相互会社
当社は、約140年の長い歴史と伝統をもつ日本で最初の生命保険会社です。 企業理念「明治安田フィロソフィー」を経営の根幹に据え、 2030年にめざす姿を「『ひとに健康を、まちに元気を。』最も身近なリーディング生保へ」と定めており、 SDGsから導き出される社会課題のうち、「健康寿命の延伸」「地方創生の推進」を特に注力する優先課題として設定し、取り組んでいます。
Recap
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未来まちづくりフォーラムSDGs宣言
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E-Mail: miramachi@sustainablebrands.jp
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