2019年12月24日
『Q&A SDGs経営』発刊記念特別講座
SDGs経営時代の企業サバイバル
―【経営層、中堅幹部限定】、SDGs実践のツボ早わかり―
―【経営層、中堅幹部限定】、SDGs実践のツボ早わかり―
金融ファクシミリ新聞社セミナー
2020年3月6日(金) 13:30~16:30
金融ファクシミリ新聞社
セミナールーム
東京都中央区日本橋小網町9-9
小網町安田ビル2階 地図
電話 03-3639-8858
|
講師
笹谷 秀光 氏
CSR/SDGコンサルタント
(株)伊藤園元顧問、社会情報大学大学院客員教授 日本経営倫理学会理事、グローバルビジネス学会理事 |
講演趣旨
SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標 )への関心が産業界でも急速に高まっている中、本講演の講師である笹谷秀光氏の著書『Q&A SDGs経営』(日本経済新聞出版社)が、昨年10月21日の発売以来、SDGs経営に役立つと好評を博している。
本講演では、『Q&A SDGs経営』の内容をベースに、SDGsへの対応がなぜ必要か、どこから手をつけるべきか?などを 経営目線でズバリわかりやすく解説する。さらに、ESG/SDGs時代に様々な経営課題に同時に取り組み、意思決定しなければならない経営層や中堅幹部の皆様のために、SDGs対応がビジネスの常識となる世界的変化を見据えながら、わが国でも東京五輪、大阪・関西万博に向けてSDGsが急速に進む実態を紹介する。
講師は、行政の世界から経営に転じ、伊藤園でSDGs導入を実際に行い、今はSDGs経営の CSR/SDGsコンサルタントなどで活動している。これまで最前線で取り組んできた経験を踏まえ、日本企業の取り組み事例も多く紹介しながら、経営層や中堅幹部の皆様に、SDGs経営戦略構築のためのノウハウを提供する。
なお、本講演では、講演時に会場で講師著書『Q&A SDGs経営』を参考図書として配付する。
本講演では、『Q&A SDGs経営』の内容をベースに、SDGsへの対応がなぜ必要か、どこから手をつけるべきか?などを 経営目線でズバリわかりやすく解説する。さらに、ESG/SDGs時代に様々な経営課題に同時に取り組み、意思決定しなければならない経営層や中堅幹部の皆様のために、SDGs対応がビジネスの常識となる世界的変化を見据えながら、わが国でも東京五輪、大阪・関西万博に向けてSDGsが急速に進む実態を紹介する。
講師は、行政の世界から経営に転じ、伊藤園でSDGs導入を実際に行い、今はSDGs経営の CSR/SDGsコンサルタントなどで活動している。これまで最前線で取り組んできた経験を踏まえ、日本企業の取り組み事例も多く紹介しながら、経営層や中堅幹部の皆様に、SDGs経営戦略構築のためのノウハウを提供する。
なお、本講演では、講演時に会場で講師著書『Q&A SDGs経営』を参考図書として配付する。
講演項目
1. SDGs経営とは
2. ESG/SDGsのイロハ
3. SDGsとトップの役割・戦略・技術
4. SDGsの事例・業界ごとの特徴・地方創生ビジネス
5. SDGsの海外事例と五輪・万博
6. SDGsの経営への導入プロセス
付. 『Q&A SDGs経営』こぼれ話
講師紹介
笹谷 秀光 (ささや ひでみつ) 氏
東大法卒。1977年農林省入省。2005年環境省大臣官房審議官、2006年農林水産省大臣官房審議官、2007年関東森林管理局長を経て、2008年退官。同年伊藤園入社、取締役等を経て2019年4月退職。同年4月より現職。(参考)公益社団法人全日本能率連盟主催、経済産業省後援の「第70回全国能率大会懸賞論文」においてSDGs関連の論文で最優秀賞の「経済産業大臣賞」を受賞(2019.5.27)。論文の題名は「持続可能性新時代におけるグローバル競争戦略-SDGs活用による新たな価値創造-」。企業の社会的責任、地方創生など幅広いテーマで講演やコンサルティングに対応。
<主な著書>
『CSR新時代の競争戦略-ISO26000活用術』(日本評論社・2013年)、『協創力が稼ぐ時代』(ウイズワークス社・2015年)、『経営に生かすSDGs講座』(環境新聞社・2018年)、『Q&A SDGs経営』(日本経済新聞出版社・2019年)など。
◆笹谷秀光公式ホームページ https://csrsdg.com/
申し込みはこちら
1人目 | 30,700 円(税込 33,770 円) |
2人目から | 28,500 円(税込 31,350 円) |