2021年1月15日
未来まちづくりフォーラムで実行委員長を務めます。皆様奮ってご参加ください。
未来まちづくりフォーラムハイブリッド開催
(現地参加+オンライン参加)
パシフィコ横浜 ノース(SB 2021 Yokohama会場内)
参加費(税別):5,000円 事前登録制
主催:未来まちづくりフォーラム実行委員会
特別協力:サステナブル・ブランド国際会議 横浜
後援:内閣府、総務省、文部科学省、厚生労働省、経済産業省、国土交通省、環境省、
全国知事会、全国市長会、全国町村会、一般社団法人CSV開発機構、全国地ビール醸造者協議会(JBA)
一般社団法人ソーシャルビジネス・ネットワーク、一般社団法人チームまちづくり、エコッツェリア協会(一般社団法人大丸有環境共生型まちづくり推進協会)
テーマ:協創で日本創生モデルをつくろう
SDGsで「グレート・リセット」
ポスト・コロナは単に元に戻るのではなく、これを契機に社会を変える「グレート・リセット(大変革)」の視点がきわめて重要です。
より持続可能な経済社会システムへと変革するための優れた羅針盤がSDGsです。
「未来まちづくりフォーラム」はSDGsにより最先端の未来まちづくりについて、関係者が協働して価値を生み出すプラットフォームです。
SDGsと連動した政府の「スーパーシティー」も、特区制度法案が成立しています。
最先端の技術を活用し、地域の「困った」を解決する規制緩和を交え「丸ごと未来都市」を目指すものです。
内閣府をはじめ関係府省の後援も得て実施され3回目を迎える本フォーラムでは、SDGs未来都市などの自治体や企業、
アカデミック、各種団体などのさまざまなアクターが集まり、「未来まちづくり」に向けた「協創力」を発揮します。
技術とイノベーションを生かし、環境・自然・歴史伝統・文化・農林水産物などの地域資源活用やブランディングと、
まちのシビック・プライドも重要なテーマです。
グローバルなネットワークを持つサステナブル・ブランド国際会議との同時開催により、
リアルとバーチャルを融合しハイブリットに進化する「未来まちづくりフォーラム」で未来のまちづくりを実現しませんか。
この目標実現のために、先進国・途上国を問わず、政府・関係機関・自治体・企業・NPOなど、 すべての関係者による行動が求められている。今年は残り10年となり「行動の10年」の始まりの年に当たる。
第3回未来まちづくりフォーラム ハイブリッド開催について
第3回未来まちづくりフォーラムは、前回に引き続きSDGs未来都市である横浜で開催します。コロナ禍のイベントのあり方として、これまでの開催仕様にプラスして、オンラインによる参加が可能なハイブリット開催へと進化します。
- 1:ご参加方法として「オンライン参加」もご選択いただけます。
- 2:第3回未来まちづくりフォーラムは全てのセッションをライブ配信いたします。
- 3:セッションのアーカイブ配信を会期終了後から一定期間 (期間限定)まで公開いたします。
ライブ配信視聴、アーカイブ配信視聴が新たに加わることにより、全国の自治体関係者の皆さまを始め今までご参加が叶わなかった遠方にもご参加いただきやすい環境をご提供できることになりました。
また、同時開催イベントサステナブル・ブランド国際会議2021横浜、第2回全国SDGs未来都市ブランド会議、SB’21 ASIA-PACIFICを含め2日間にわたり、サステナビリティ・SDGs・地方創生・地域活性の最新動向をご体感いただけるプログラムをご用意しております。
OUTLINE
開催概要
未来まちづくりフォーラムの特徴
及び企業がお互いにどのように連携しているのか。
SDGs未来都市の首長を始め、各界のリーダーによる
単独セッション及びシンポジウムを実施。
スポンサー企業・団体と共に「まちづくり」「ひとづくり」
「しごとづくり」でSDGs的に積極的に取り組む企業の
事例をご展示いたします。
現下の社会課題への最先端のソリューションが総結集。
企業・自治体・関係者のコラボによる「協創力」に
焦点をあてたリレーセッションを実施。
様々なネットワーキング企画が満載です。
同時開催のサステナブル・ブランド国際会議2021横浜の
参加者ともインタラクティブに交流できます。
プログラム
PLENARY – 1基調講演P-3
オープニングトーク
坂本 哲志 氏 内閣府 特命担当大臣(少子化対策、地方創生)一億総活躍担当 まち・ひと・しごと創生担当
眞鍋 純 氏 内閣府 地方創生推進事務局 局長
SDGs達成に向けた長野県の取組
阿部 守一 氏 長野県 知事 (SDGs未来都市)
キーノートトーク
SDGsでグレート・リセットー協創力で未来まちづくりー
笹谷 秀光 未来まちづくりフォーラム実行委員長
ポスト・コロナは単に元に戻るのではなく、これを契機に社会を変える「グレート・リセット(大変革)」の視点がきわめて重要である。そこで、より持続可能な経済社会システムへと変革するための優れた羅針盤がSDGsである。 SDGsを共通言語として活用することにより最先端の未来まちづくりについて、関係者が協働して価値を生み出す必要がある。
SDGsと連動した政府の「スーパーシティー」も、特区制度法案が成立している。最先端の技術を活用し、地域の「困った」を解決する規制緩和を交え「丸ごと未来都市」を目指すものである。内閣府をはじめ関係府省の後援も得て実施され3回目を迎える本フォーラムでは、SDGs未来都市などの自治体や企業、アカデミック、各種団体などのさまざまなアクターが集まり、「未来まちづくり」に向けた「協創力」を発揮する。 技術とイノベーションを生かし、環境・自然・歴史伝統・文化・農林水産物などの地域資源活用やブランディングと、まちのシビック・プライドも重要なテーマである。
以上の視点から、SDGs活用の未来のまちづくりを提言する。
招聘講演
地方創生SDGsの新たな展開 ~ニュウノーマルに向けた地域活性化の取組~(仮)
村上 周三 氏 一般財団法人 建築環境・省エネルギー機構 理事長
キーノート
木村 浩一郎 氏 PwC Japan合同会社 代表執行役
パネルディスカッション
SDGsによる未来まちづくりの最前線(仮)
猪鼻 信雄 氏 静岡市 企画局次長
笠原 慶久 氏 株式会社九州フィナンシャルグループ 代表取締役社長 / 株式会社肥後銀行 代表取締役頭取
泉谷 由梨子 氏 ザ・ハフィントン・ポスト・ジャパン株式会社 副編集長
木村 浩一郎 氏 PwC Japan合同会社 代表執行役
ファシリテーター:笹谷 秀光 未来まちづくりフォーラム実行委員長
<SDGsはウィズ・コロナ時代の羅針盤>
SDGsは、2015年国連サミットで世界193カ国の合意で策定された、2030年に向けた17目標からなる持続可能な社会づくりの羅針盤である。今はパンデミックからの「より良き回復」に向けてSDGsの羅針盤機能が注目される。SDGsは、危機感が根底にあり、SDGs を盛り込んだ「2030アジェンダ」のタイトルは「我々の世界を変革する」である。
<SDGsの怖さを知ろう>
政府は「SDGs未来都市」をこの3年間で94選定した。SDGsは自主的取り組みであり、どんどん差がつく。そこがSDGsの怖さである。新型コロナウイルス後の「グレートリセット」に向けてSDGs は不可欠な「羅針盤」。これを理解していないと、いつの間にか「置いていかれる」ことになりかねない。そこで、本セッションではSDGsを自在に使いこなす手法を産官学の関係者のパネルで明らかにしていく。
LUNCHLUNCH ランチ・ブレイク
12:35 − 13:20
交流エリアであるACTIVATION HUB会場で開催されランチ・ブレイクに参加
BREAK OUT 特別セッション-1
S1-1
養殖サバで社会課題解決!
右田 孝宣 氏 株式会社鯖や 代表取締役 / 株式会社SABAR 代表取締役 / フィッシュ・バイオテック株式会社 代表取締役
山本 圭一 氏 株式会社NTTドコモ 地域協創・ICT推進室 担当課長
NECネッツエスアイ株式会社
BREAK OUT 特別セッション-2
S1-2
宮城 隆之 氏 PwCコンサルティング合同会社 公共事業サービス部 パートナー
須田 善明 氏 宮城県女川町 町長
「紙の循環から始める地域共創プロジェクト」in北九州
網岡 健司 氏 八幡東田まちづくり連絡会 会長
小橋 祐子 氏 NPO法人わくわーく 理事長
中野 雅陽 氏 エプソン販売株式会社 取締役
BREAK OUT 特別セッション-3/スペシャル企画
S1-3
17:15 − 18:30
持続可能なライフスタイル×未来まちづくり
庵原 悠 氏 株式会社オカムラ
大久保 明日奈 氏 一般社団法人エシカル協会 理事 / 株式会社オウルズコンサルティンググループ プリンシパル
髙津 尚子 氏 日本製紙クレシア株式会社 取締役 営業推進本部長 兼 マーケティング部
ファシリテーター:瀬田 史彦 氏 東京大学大学院 工学系研究科都市工学専攻 准教授/博士(工学)
クロージング・セッション
18:15 − 18:30
笹谷 秀光 未来まちづくりフォーラム実行委員長
NETWORKING RECEPTIONネットワーキング・レセプション
18:45 − 20:15
交流エリアであるACTIVATION HUB会場で開催されるネットワーキング・レセプションに参加
※記載のプログラムは変更になる場合がございます。予めご了承ください。
NETWORKING & 展示
ランチ・ブレイク及びネットワーキングレセプションは同時開催のサステナブル・ブランド国際会議2021横浜の参加者ともインタラクティブに交流できます。
Activation Hub(展示・交流エリア)では、未来まちづくりフォーラムスポンサー企業による展示ゾーン「Miramachi Cafe」にて、 「まちづくり」「ひとづくり」「しごとづくり」でSDGs的に積極的に取り組む企業と自治体の連携事例を中心に展示いたします。
■ 自治体を代表してご参加いただく方へのご案内
第3回未来まちづくりフォーラム及び同時開催イベント 第2回全国SDGs未来都市ブランド会議はSDGsの達成に向けた企業との連携をご検討中の全国自治体の皆さまを無料でご招待いたします。