2021年3月28日
JTEXの「SDGs入門」通信教育講座の特色 ニューノーマル時代の新常識「SDGs」を深くすっきり理解する通信教育講座です 2030年への羅針盤である「SDGs」(=持続可能な開発目標)。 今後、SDGsが企業の未来を創るといっても過言ではありません。 2030年の世界を変えるために、そして、その先の未来に引き継いでいくために、 今私たちが、企業活動を通じて何をすべきかを真剣に考えます。 そしてまた、その一歩が踏み出せる講座です 【ねらいと特色】 企業SDGsの第一人者である著者が、「産学官」で培った経験を活かし、初心者にもわかりやすく解説します。 経営幹部・SDGs責任者・担当者はもちろん、すべての従業員の方が理解しやすい内容です。 ある中堅・中小企業の取り組み事例をストーリー仕立てで紹介し、具体的な導入プロセスを学びます。 また、大企業、中堅・中小企業、自治体などの豊富な実践例から、新しい発想のヒントが得られます。 【お申込み】 ビジネスパーソンの新常識 未来につなぐSDGs入門〜動画付き 通信教育講座のお申込みは
本ホームページの「お問い合わせ」からお申し込みください。
(特別料金14,300 円(税込)となります)。
「JTEX 職業訓練法人日本技能教育開発センター」におつなぎします。
本講座の狙い:SDGsの実践的研修
昨年日本を代表するトヨタ自動車などがSDGsを本格活用を開始した影響もあり、新年度に入り、企業のSDGsが加速度的に浸透し始めました。
SDGs は、幅広く、経済・社会・環境の課題をカバーしていますので、企業経営に直結します。今やビジネスにおいてSDGs は必須の事項であり、ビジネスパーソンの“新常識”となりました。
SDGs では、企業の「本業力」を使って創造性とイノベーションを起こし、社会課題を解決するという、本業活用が推奨されています。
このような特性から、SDGs は一時的な流行に終わるどころか、ますます深まっていきこそすれ、弱まっていくことはないと見ています。
2030 年への羅針盤である「SDGs」(持続可能な開発目標)。今後、SDGs が企業の未来をつくるといっても過言ではありません。2030 年の世界を変えるために、そしてその先の未来に引き継いでいくために、今私たちが、企業活動を通じて何をすべきかを真剣に考える必要があります。
そこで、その一歩を踏み出ししっかり学ぶことができるツールを紹介します。
「JTEX 職業訓練法人日本技能教育開発センター」は1971年より技能労働者を育成する通信教育を一貫して行ってきています。その経験を活かし同センターが、SDGsに貢献するリモートな通信教育の機能向上等に取り組んでいます。
そこで、筆者が、通信教育講座「未来につなぐSDGs 入門~動画解説付き~ービジネスパーソンの新常識ー」のテキストを執筆しました。
SDGsの社内浸透に最適の内容で、本講座は、チャートやビジュアルも使って、頭にすっと入るようにできています。一方、SDGs について必須の要素はしっかり盛り込まれています。すべての人にとって、SDGs 早分かりのための入門講座として最適です。
経営幹部、SDGs 責任者・担当者はもちろん、全ての従業員の方が理解しやすい内容です。某中堅企業の取り組み事例を漫画で紹介し、具体的な導入プロセスを学びます。また、大企業、中堅・中小企業、自治体などの豊富な実践例から、新しい発想のヒントが得られます。筆者による動画解説&添削指導でさらに理解が深まります(動画収録時間:約30 分)。
SDGs を特別なものではなく、“自分ごと”として捉え、自分の会社や部署で、どのようにSDGs に取り組めばよいかについて、豊富な企業・自治体の取り組み事例から学びます。
講座は、1か月目学習(基礎編)と2 か月目学習(実践編)の構成です。
著者が、「産学官」で培った経験から、初心者にも分かりやすく解説します。
(講座の内容)1 章 SDGs とは何か、2 章 世界の動向と日本の取り組み、3 章 企業におけるSDGs の役割、4 章 SDGs を自社で導入するステップ(1. SDGs を経営に実装する、 2. SDGs の導入手順―ある中堅印刷会社のストーリー、3. サステナビリティ体系の整備、 4. SDGs の社内浸透)、5 章 事例から見る企業のSDGs、終章 未来につなぐSDGs
講座詳細
ビジネスパーソンの新常識 未来につなぐSDGs入門〜動画付き
講座コード: A38
受講期間:2ヵ月
レベル:入門 初級
レポート提出方式:記述式・マークシート方式・web提出
特別受講料(税込):14,300 円 このホームページからの申し込み特別価格です
(参考)一般受講料(税込):16,500 円
ニューノーマル時代の新常識「SDGs」を深くすっきり理解する
2030年への羅針盤である「SDGs」(=持続可能な開発目標)。
今後、SDGsが企業の未来を創るといっても過言ではありません。
2030年の世界を変えるために、そして、その先の未来に引き継いでいくために、今私たちが、企業活動を通じて何をすべきかを真剣に考えます。そしてまた、その一歩が踏み出せる講座です。
ねらいと特色
教材構成
主な項目
(基礎編)
・本講座のコンセプト
1.SDGsとは
SDGs の5つのP
17の国際目標と169のターゲット
世界の動向(達成状況/進捗状況)
多様な問題をパートナーシップで解決することを目指す
2.日本の取り組み
日本の現状
日本企業・自治体の取り組み(Society5.0)
3.企業におけるSDGsの役割
企業が取り組むべき5つのメリット
SDGsで変わる企業の役割
大企業だけでなく、中小企業こそ取り組もう
SDGsにはビジネスチャンスがいっぱい
SDGsを企業文化にする
(実践編)
4.SDGsを自社で導入するステップ
【ステップ1】SDGsを理解する
【ステップ2】優先課題を決定する
【ステップ3】目標を設定する
【ステップ4】実践する
【ステップ5】自社に根付かせる
5.SDGsの成功事例(企業/自治体)
終章 未来につなぐSDGs
※ 内容は、一部変更される可能性があります。
申し込み
本ホームページの「お問い合わせ」からお申し込みください。
(特別料金14,300 円(税込)となります)。
「JTEX 職業訓練法人日本技能教育開発センター」におつなぎします。
千葉商科大学 基盤教育機構 教授、CSR/SDGsコンサルタント
農林水産省や外務省・環境省で勤務し、環境省ではクールビズや温暖化対策を担当。清涼飲料メーカー「伊藤園」では取締役などを務め、ビジネス面からもSDGsに携わる。現在は、千葉商科大学の教授として、SDGsについて教壇に立ち、「産学官」(産業・官界・大学)の全てを経験したことが、SDGsの理解に役立っている。2019年、SDGsをテーマにした懸賞論文が最優賞である経済産業大臣賞を受賞。著書は『Q&A SDGs経営』(日本経済新聞出版/2019年)他多数。