2018年10月25日
登壇日:2018.11.20 (火)
開催概要
日 時 | 11月20日(火)13:00~17:30(開場 12:20) |
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会 場 | 品川インターシティホール 東京都港区港南2-15(地図) |
定 員 | 500名 |
参加費 | 無料(事前登録制) |
対 象 |
ESG、SDGs部門、サステナビリティ部門、CSR部門、経営企画部門、財務部門、 |
共 催
プログラム
13:00-13:10
オープニング
東洋経済新報社 CSR企業総覧 編集長 岸本 吉浩
13:10-13:55
基調講演Ⅰ(ESG)
ESG/SDGs時代のCSR経営 -企業が社会課題の解決を目指すには
ESG投資が世界の投資動向の中で一定の影響力を持つようになり、SDGsが採択されるに至って、CSR経営の意義が根本的に変わろうとしている。それはコンプライアンス型CSRから社会課題解決型CSRへの転換でもある。この変化に対応するためには何が必要か。新しいCSR経営のあり方について議論する。
13:55-14:00
第一部ラップアップ
14:00-14:20
休憩、実機体験 持続可能な社会を実現する技術、紙の未来を変える「PaperLab」のご紹介
14:20-15:05
基調講演Ⅱ(SDGs)
ESG時代のSDGs活用による価値創造経営
激動の世界、今求められる外来語ESG / SDGsを自分ごと化して発信する「発信型三方良し」と関係者連携の「協創力」が必要です。持続可能性の世界共通言語SDGsを使って企業ブランディングと社員モチベーション向上を図る価値創造経営の秘訣を探ります。
15:05-15:50
基調講演Ⅲ(統合レポート)
情報開示の新たな役割 -イノベーションへの予兆の意味共有化を求めて
企業は激変する事業環境、制約の中でステークホルダーとのコミュニケーションをどのように図るべきであろうか。統合報告は本来それを円滑に行うための重要な手段である。広汎なステークホルダーの様々な情報ニーズを把握しつつも、適切な時間軸の設定と意味共有すべき投資家の特定を慎重に行ったうえマネジメントの率直な考え(哲学)を謙虚に開示することが肝要ではないか。特に注力すべきはバックキャスト思考に基づくイノベーションの予兆を感じさせる情報開示である。現行の八方美人的、短視眼的、饒舌や意匠が過ぎる開示姿勢はそろそろフェードアウトすべき時である。
15:50-16:10
休憩、実機体験 持続可能な社会を実現する技術、紙の未来を変える「PaperLab」のご紹介
16:10-17:10
ディスカッション
ESG・SDGs時代における「企業価値向上」と「イノベーション」の実践
株式会社伊藤園 顧問、
CSR/SDGsコンサルタント、
グローバルビジネス学会理事
笹谷 秀光 氏
モデレーター
東洋経済新報社 CSR企業総覧 編集長
岸本 吉浩 氏
17:10-17:30
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