未来まちづくりフォーラム
パシフィコ横浜 ノース(SB 2021 Yokohama会場内)
参加費(税別):5,000円 事前登録制
主催:未来まちづくりフォーラム実行委員会
特別協力:サステナブル・ブランド国際会議 横浜
後援:内閣府、総務省、文部科学省、厚生労働省、経済産業省、国土交通省、環境省、
全国知事会、全国市長会、全国町村会、一般社団法人CSV開発機構、全国地ビール醸造者協議会(JBA)
一般社団法人ソーシャルビジネス・ネットワーク、一般社団法人チームまちづくり、エコッツェリア協会(一般社団法人大丸有環境共生型まちづくり推進協会)
協創で日本創生モデルをつくろう
SDGsで「グレート・リセット」
プログラム
PLENARY – 1基調講演
P-3
オープニングトーク
坂本 哲志 氏 内閣府 特命担当大臣(少子化対策、地方創生)一億総活躍担当 まち・ひと・しごと創生担当
眞鍋 純 氏 内閣府 地方創生推進事務局 局長
SDGs達成に向けた長野県の取組
阿部 守一 氏 長野県 知事 (SDGs未来都市)
キーノートトーク
SDGsでグレート・リセットー協創力で未来まちづくりー
笹谷 秀光 未来まちづくりフォーラム実行委員長
ポスト・コロナは単に元に戻るのではなく、これを契機に社会を変える「グレート・リセット(大変革)」の視点がきわめて重要である。そこで、より持続可能な経済社会システムへと変革するための優れた羅針盤がSDGsである。 SDGsを共通言語として活用することにより最先端の未来まちづくりについて、関係者が協働して価値を生み出す必要がある。
SDGsと連動した政府の「スーパーシティー」も、特区制度法案が成立している。最先端の技術を活用し、地域の「困った」を解決する規制緩和を交え「丸ごと未来都市」を目指すものである。内閣府をはじめ関係府省の後援も得て実施され3回目を迎える本フォーラムでは、SDGs未来都市などの自治体や企業、アカデミック、各種団体などのさまざまなアクターが集まり、「未来まちづくり」に向けた「協創力」を発揮する。 技術とイノベーションを生かし、環境・自然・歴史伝統・文化・農林水産物などの地域資源活用やブランディングと、まちのシビック・プライドも重要なテーマである。
以上の視点から、SDGs活用の未来のまちづくりを提言する。
招聘講演
地方創生SDGsの新たな展開 ~ニュウノーマルに向けた地域活性化の取組~(仮)
村上 周三 氏 一般財団法人 建築環境・省エネルギー機構 理事長
キーノート
木村 浩一郎 氏 PwC Japan合同会社 代表執行役
パネルディスカッション
SDGsによる未来まちづくりの最前線(仮)
猪鼻 信雄 氏 静岡市 企画局次長
笠原 慶久 氏 株式会社九州フィナンシャルグループ 代表取締役社長 / 株式会社肥後銀行 代表取締役頭取
泉谷 由梨子 氏 ザ・ハフィントン・ポスト・ジャパン株式会社 副編集長
木村 浩一郎 氏 PwC Japan合同会社 代表執行役
ファシリテーター:笹谷 秀光 未来まちづくりフォーラム実行委員長
<SDGsはウィズ・コロナ時代の羅針盤>
SDGsは、2015年国連サミットで世界193カ国の合意で策定された、2030年に向けた17目標からなる持続可能な社会づくりの羅針盤である。今はパンデミックからの「より良き回復」に向けてSDGsの羅針盤機能が注目される。SDGsは、危機感が根底にあり、SDGs を盛り込んだ「2030アジェンダ」のタイトルは「我々の世界を変革する」である。
<SDGsの怖さを知ろう>
政府は「SDGs未来都市」をこの3年間で94選定した。SDGsは自主的取り組みであり、どんどん差がつく。そこがSDGsの怖さである。新型コロナウイルス後の「グレートリセット」に向けてSDGs は不可欠な「羅針盤」。これを理解していないと、いつの間にか「置いていかれる」ことになりかねない。そこで、本セッションではSDGsを自在に使いこなす手法を産官学の関係者のパネルで明らかにしていく。
申し込みは
https://www.sustainablebrands.jp/event/sb2021/special-miramachi.html