登壇日:2021.05.17 (月)
【オンライン】SDGs基礎講座~SDGs/ESGのイロハ~
3回シリーズです。個別の申し込みも可能です。
本セミナーはWEB会議システム(ZOOM)を利用して開催いたします。 ご自宅やオフィスなどからご受講可能でございます。
日時 | 2021年 5月 17日(月) 13:30~17:00 |
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対象 | CSR部門、広報部門、IR部門、経営企画部門など SDGsの基礎を学びたい方 |
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内容 | 序 SDGsの「怖さ」を知ろう 第1 SDGsの基本を知ろう!SDGs/ESGのイロハ 第2 経営とSDGsの関わりは?ESGとの関係は 第3 SDGsで企業価値の向上 第4 SDGsとポストコロナ、SDGsはビジネスの必須要素【講師より 本講座の開催にあたって】●ポスト・コロナ時代の羅針盤「SDGs経営」の時代へ 「SDGs」という言葉を見聞しない日はなくなりました。 SDGs(持続可能な開発目標)は、2015年国連サミットで 世界193か国の合意により策定されました。2030年に向けた 17目標からなる、持続可能な社会づくりの羅針盤といえるものです。●「SDGs経営」の時代 新型コロナウイルスによる「グレート・リセット(大変革)」は 社会の大きな変革を伴います。SDGsは、ますます不可欠な 羅針盤になっていくと思います。これを理解しないと、世界から、 日本から、いつの間にか「置いていかれる」ことになりかねません。 SDGsが「経営マター」になったと聞きますが、どういう意味でしょうか。 SDGsとは、要するに、これからの未来について語る場合の世界の 共通言語です。先進国も途上国も、政府も企業もすべてで自主的に 取り組む2030年への目標です。経済産業省も5月に「SDGs経営ガイド」を 発表しました。今や「SDGs経営」の時代です。 SDGsは日本でも2019年ころから急速に加速しています。 自主的取り組みなので、どんどん差がついています。 この点がSDGsの「怖さ」です。 SDGsの17の目標のカバー範囲は極めて広いです。企業統治や環境課題への 対応のみならず、働き方改革、優秀な人材の確保、採用、マーケティングや ブランディング、地域社会との関係など幅広いテーマを SDGsはカバーしています。さらにSDGsは世界での共通言語であり、 グローバルビジネスには必須です。●ESGとの関連 一方、投資家を中心に、環境(Environment)、社会(Social)、 企業統治(Governance)への要請が世界的に強まっています。 ESG投資家はその判断にあたり企業のSDGsへの取り組みを一つの 指標として使い、ESGとSDGsは「裏腹の関係」になりました。 これはSDGsへの対応が株価水準に影響するようになったことを 意味します。これまでのCSRなどと違って「経営マター」になった 最大の理由です。非上場企業も取引先の上場企業からSDGsを 求められるので例外ではありません。 ●豊富な企業事例と参加型の講座 ※申込状況により、開催中止となる場合がございます。 |
備考 | 会員 35,200円(本体 32,000円)一般 38,500円(本体 35,000円) |
講演者 | 千葉商科大学基盤教育機構・教授 CSR/SDGsコンサルタント 笹谷 秀光氏 |
一般社団法人企業研究会セミナー事業グループ(TEL 03-5215-3514)
東京都千代田区麹町5丁目7番2号 MFPR麹町ビル 2F