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SCHEDULE

企業研究会【オンライン】SDGs総合講座~セッション1【SDGs基礎講座~SDGs/ESGのイロハ~】~

登壇日:2021.09.24 (金)

【講師】千葉商科大学基盤教育機構・教授

CSR/SDGsコンサルタント
笹谷 秀光氏
東京大学法学部卒。1977年農林省入省。2005年環境省大臣官房審議官、2006年農林水産省大臣官房審議官、2007年関東森林管理局長を経て、2008年退官。同年~2019年4月伊藤園で、取締役、常務執行役員等を歴任。2020年4月より現職。主な著書『CSR新時代の競争戦略』日本評論社・2013年)、『協創力が稼ぐ時代』(ウィズワークス社・2015年)。『 経営に生かすSDGs講座』(環境新聞社・2018年)、『Q&A SDGs経営』(日本経済新聞出版社・2019年)、『3ステップで学ぶ 自治体SDGs』(ぎょうせい・2020年)。 笹谷秀光公式サイトー発信型三方よし(https://csrsdg.com/)

【ご案内】
本講座は、
セッション1【SDGs基礎講座~SDGs/ESGのイロハ~】(9月24日)
セッション2【SDGsの優先課題・目標の決定方法 実践講座】(10月26日)
セッション3【SDGsをビジネス戦略に組み込む方法 実践講座】(11月24日)の3セッション構成となっております。
全セッションでの受講が効果的ですが、セッションごとのご参加も可能です。
※本ページはセッション1のご案内です。

セッション2【SDGsの優先課題・目標の決定方法 実践講座】(10月26日)のURL
https://form.bri.or.jp/public/seminar/view/20782

セッション3【SDGsをビジネス戦略に組み込む方法 実践講座】(11月24日)のURL
https://form.bri.or.jp/public/seminar/view/20816

申込フォームにてご希望のセッションをご選択ください。

「ZOOMセミナーお申込の前に以下2点ご確認ください。」

①【回線速度環境 確認のお願い】
URL内の「GO」を押していただき、下記以上の数字が表示されていれば視聴可能な環境です

https://beta.speedtest.net/

DOWNLOAD Mbpsが「50~80」以上
UPLOAD MPSが「30~50」以上

②【動作確認 確認のお願い】
下記URL内「参加する」を押していただき、動作確認をしてください。

https://zoom.u

日時 2021年 9月 24日(金) 13:30~17:00
対象 CSR部門、広報部門、IR部門、経営企画部門など SDGsの基礎を学びたい方
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内容 セッション1
【SDGs基礎講座~SDGs/ESGのイロハ~】序  SDGsの「怖さ」を知ろう
第1 SDGsの基本を知ろう!SDGs/ESGのイロハ
第2 経営とSDGsの関わりは?ESGとの関係は
第3 SDGsで企業価値の向上
第4 SDGsとポストコロナ、SDGsはビジネスの必須要素【講師より 本講座の開催にあたって】

●ポスト・コロナ時代の羅針盤「SDGs経営」の時代へ
「SDGs」という言葉を見聞しない日はなくなりました。SDGs(持続可能な開発目標)は、2015年国連サミットで世界193か国の合意により策定されました。2030年に向けた17目標からなる、持続可能な社会づくりの羅針盤といえるものです。

●「SDGs経営」の時代
新型コロナウイルスによる「グレート・リセット(大変革)」は社会の大きな変革を伴います。SDGsは、ますます不可欠な羅針盤になっていくと思います。これを理解しないと、世界から、日本から、いつの間にか「置いていかれる」ことになりかねません。
SDGsが「経営マター」になったと聞きますが、どういう意味でしょうか。SDGsとは、要するに、これからの未来について語る場合の世界の共通言語です。先進国も途上国も、政府も企業もすべてで自主的に取り組む2030年への目標です。経済産業省も5月に「SDGs経営ガイド」を発表しました。今や「SDGs経営」の時代です。
SDGsは日本でも2019年ころから急速に加速しています。自主的取り組みなので、どんどん差がついています。この点がSDGsの「怖さ」です。
SDGsの17の目標のカバー範囲は極めて広いです。企業統治や環境課題への対応のみならず、働き方改革、優秀な人材の確保、採用、マーケティングやブランディング、地域社会との関係など幅広いテーマをSDGsはカバーしています。さらにSDGsは世界での共通言語であり、グローバルビジネスには必須です。

●ESGとの関連
一方、投資家を中心に、環境(Environment)、社会(Social)、企業統治(Governance)への要請が世界的に強まっています。ESG投資家はその判断にあたり企業のSDGsへの取り組みを一つの指標として使い、ESGとSDGsは「裏腹の関係」になりました。これはSDGsへの対応が株価水準に影響するようになったことを意味します。これまでのCSRなどと違って「経営マター」になった最大の理由です。非上場企業も取引先の上場企業からSDGsを求められるので例外ではありません。

●豊富な企業事例と参加型の講座
理解を深めるため、トップランナーである、「ジャパンSDGsアワード」等からも学びます。講師の著書『Q&A SDGs経営』(日本経済新聞出版社・2019年)、『3ステップで学ぶ 自治体SDGs』(ぎょうせい・2020年)などから事例も紹介します。また、東京五輪・パラリンピック、2025年大阪・関西万博でも調達などでSDGsが参照されます。地方創生でもSDGs未来都市が93選定されました。以上を踏まえ、SDGs経営への道筋を示します。ウェブの強みを生かし、グループ討議や参加型の講座運営を行います。

※申込状況により、開催中止となる場合がございます。
※講師・主催者とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。
※録音、録画・撮影はご遠慮ください。

備考 ◆3セッション全て参加の場合
会員 66,000円(本体 60,000円)一般 72,600円(本体 66,000円)◆1セッションのみ参加の場合
会員 35,200円(本体 32,000円)一般 38,500円(本体 35,000円)
講演者 千葉商科大学基盤教育機構・教授 CSR/SDGsコンサルタント 笹谷 秀光氏
一般社団法人企業研究会セミナー事業グループ(TEL 03-5834-3922)
東京都 台東区東上野1丁目13ー7 ハナブサビル

URL:https://form.bri.or.jp/public/seminar/view/20781

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