【11/21開催ウェビナー】ESG/SDGs経営のアップデート~表面的な取り組みの脱却、社内外を巻き込んだ実装への具体的なステップと事例~
(火) 13:00 | オンライン | By サステナブル・ラボ(非財務データサイエンス専門家集団
イベント詳細
上場企業の間では、サステナビリティ経営、ESG、SDGsといった言葉も浸透し始め、企業の取り組みもある程度進んで来ているのは喜ばしい一方で、まだまだ表面的な取り組みが多く、実装に組み込めていない企業も多い現状にあります。(マテリアリティ整備のみ、認証バッジの獲得のみetc…)
ウェビナーの前半では、これまで多くの企業のサステナビリティ経営に関わって来られた笹谷氏より、このような表面的な取り組みから脱却し、ESG/SDGs経営の推進を強化する上でのポイントについて、書籍の内容にも触れながらご紹介・解説いただきます。
ウェビナー後半では、非財務データプラットフォーム「TERRAST」を開発・提供するサステナブル・ラボより、データドリブンなESG/SDGs経営を進めるためのソリューションのご紹介、具体的なご活用事例、ご支援事例等についてご案内いたします。
◾️対象
企業の経営企画・IR・サステナビリティ担当者
ESG/SDGs経営の効果・インパクトを出したい方
その他ESG/SDGsに関心のある関係者
◾️開催場所
Zoom
開催前日までにZoomリンクをお送りいたします。
【プロフィール】
◾️笹谷秀光
千葉商科大学教授、同大学サステナビリティ研究所長、博士(政策研究)、ESG/SDGs コンサルタント。日本経営倫理学会理事、グローバルビジネス学会理事、サステナビリティ日本フォーラム理事、日本パブリックリレーションズ学会理事、未来まちづくりフォーラム実行委員長。
東京大学法学部卒業。農林省(現農林水産省)入省後、外務省出向。在米国日本大使館一等書記官、環境省大臣官房審議官等を経て、2008年退官。同年株式会社伊藤園入社、取締役、常務執行役員を歴任。2020年4月より千葉商科大学教授。全国通訳案内士(仏語・ 英語)。
『Q&ASDGs経営 増補改訂・最新版』(日本経済新聞出版社・2019・改訂2022)、『SDGs見るだけノート』(監修・宝島社・2020)『3ステップで学ぶ 自治体 SDGs』全 3 巻(ぎょうせい・2020) など、SDGs関連著書多数。
◾️サステナブル・ラボ株式会社
定性的に語られやすい企業の環境・社会貢献度をビッグデータとAIを用いて定量化する、国内最大級の非財務データバンク/プラットフォーム「TERRAST(https://www.terrast.biz/)」や非財務・サステナビリティデータ開示・分析支援ツール「TERRAST for Enterprise(https://www.t4e.biz/top)」を開発・提供。データサイエンス × サステナビリティ × 金融工学領域の出身者による、ESG/SDGsに特化した非財務ビッグデータ集団として、社会・環境貢献と経済をシームレスに接続することを目指しています。日経グループによる「未来の市場をつくる100社(2023年版)」に選定。