2019年2月22日
世界を視野に新たな日本創生モデルを探るビジネス マッチング イベント
「未来まちづくりフォーラム」開催
開催に先立ち長野県知事と対談しました。
対談記事はこちらから
http://www.sustainablebrands.jp/community/news/detail/1191756_2521.html
~自治体首長、企業・団体、社会起業家が一堂に。「協創力」で日本創生モデルをつくろう~
後援:内閣府、総務省、文部科学省、国土交通省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、環境省、全国市長会、全国町村会
イベントや展示会を中心に体験型マーケティング活動を支援する株式会社博展(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:田口徳久、以下「当社」)は、主催する「サステナブル・ブランド国際会議2019東京(以下「SB Toyo」)」に、「未来まちづくりフォーラム(主催:未来まちづくりフォーラム実行委員会)」を招致し、同時開催イベントとして開催いたします。
「未来まちづくりフォーラム」では、地方創生まちづくりに取り組む自治体、企業・団体、社会起業家が集結すると共に、セッションやネットワーキングを通じてのビジネス マッチングを積極的に推進します。
未来まちづくりフォーラム実行委員会は、CSR/SDGsコンサルタントの笹谷 秀光(実行委員長)をはじめ、企業・団体・学識者14名の委員で構成(2019年1月15日 現在)。イベントの企画・実行、ならびにイベント後の継続的な活動を通して、「未来まちづくりフォーラム」を育てていきます。
<開催概要>
名 称:未来まちづくりフォーラム
会 期:2019年年3月7日(木)10:00−18:15
会 場:ヒルトン東京 お台場
来 場:800名(予定)
参加費:3,000円(税別/事前登録制)
主催:未来まちづくりフォーラム実行委員会
特別協力:サステナブル・ブランド国際会議 東京
(株式会社博展)
協賛:ご協賛企業・団体様
内容:基調講演(オープニング・トーク)、パネルセッション、展示、ネットワーキング・ランチ、他
対象:地方創生まちづくりに取り組む企業・団体、自治体、社会起業家、研究機関、他
開催告知URL: http://www.sustainablebrands.jp/event/sbt2019/miramachi_02.html
未来まちづくりフォーラム実行委員長 笹谷秀光
CSR/SDGsコンサルタント 伊藤園 顧問
東京大学法学部卒。1977年農林省入省。環境省大臣官房審議官、農林水産省大臣官房審議官、関東森林管理局長を経て、2008年退官。同年伊藤園入社、2010-2014年取締役、2014-2018年常務執行役員、2018年5月より現職。著書『協創力が稼ぐ時代』(ウィズワークス社・2015年)。『 経営に生かすSDGs講座』(環境新聞社・2018年)。 2016,2017地方創生まちづくりフォーラム「まちてん」(渋谷ヒカリエで実施)の実行委員長
笹谷秀光公式サイトー発信型三方よし(https://csrsdg.com/)
■未来まちづくりフォーラム実行委員会 (2019年1月15日 現在)
氏名 | 所属/役職 |
笹谷 秀光
(実行委員長) |
CSR/SDGsコンサルタント、株式会社伊藤園 顧問
|
原田 野分 | イオン株式会社 |
山本 圭一 | 株式会社NTTドコモ |
鹿野 英克 | 株式会社ジェイティービー |
村多 正俊 | 株式会社ポニーキャニオン |
高橋 俊介 | エプソン販売株式会社 |
藤田 園子 | NECネッツエスアイ株式会社 |
西口 英俊 | PwCコンサルティング合同会社 |
小寺 徹 | 一般社団法人CSV開発機構 |
松本 昭 | 一般社団法人チームまちづくり 事務局長 |
瀬田 史彦 | 東京大学大学院 工学系研究科都市工学専攻 准教授/博士(工学) |
石川 智康 | 全国地ビール醸造者協議会 理事・事務局長 |
田口真司 | 一般社団法人エコッツエリア協会 |
町野弘明 | 一般社団法人ソーシャルビジネスネットワーク |
■開催テーマ:「協創力」で日本創生モデルをつくろう
未来まちづくりフォーラムでは、自治体をはじめ持続可能なまちづくりを志すさまざまなアクターが出会い「協創力」を発揮し、理論と実践により革新が生まれる機会にします。自治体と企業や関係者との連携に焦点を当てた、まちの個性「センス・オブ・プレイス」と、市民の誇り「シビック・プライド」がポイントです。
2019年のG20の日本での開催、東京2020、2025年の大阪万博をひかえ世界との接点がますます強まります。「まち・ひと・しごと」づくりの創意工夫や全国津々浦々のクールジャパンをインバウンドも含めて世界に向けて発信し、レガシーを形成しましょう。環境・自然・歴史伝統・文化・農林水産物などの地域資源活用やブランディングと、まちづくりのシティプロモーションやシビック・プライド機運醸成も重要なテーマです。
2030年までの持続可能性の国際共通言語である「持続可能な開発目標(SDGs)」も活用し、「未来まちづくりフォーラム SDGs宣言(※注1)」の下で実施します。
本フォーラムは、グローバルなネットワークを持つ「サステナブル・ブランド国際会議」と合流して、「新たな地方創生モデル」の創出に挑みます。
■プログラム
<Plenary:基調講演>10:00−12:20
〇オープニング・トーク「SDGs未来都市の最前線」(仮)
内閣府地方創生責任者(調整中)
阿部 守一 長野県知事(SDGs未来都市である県知事)、
笹谷秀光実行委員長
〇キーノート・スピーチ「プラチナ社会に向けて」(仮)
小宮山宏 三菱総研理事長
〇スペシャル・シンポジウム
阿部 守一 長野県知事
太田 昇 岡山県真庭市長
村上周三 一般財団法人建築環境・省エネルギー機構理事長
田中理沙事業構想大学院大学学長、
笹谷秀光実行委員長(ファシリテーター) 他
〇カンファレンス「未来まちづくり/地方創生のプレーヤー達」(仮)
・地方創生に取り組む「産官学金労言」の各分野の理論家・実践者・自治体がリレートーク。
佐竹正範北海道美瑛町課長補佐(ヤフー株式会社)
吉安真一福岡市総務企画局国際部 課長 アジア太平洋都市サミット担当 他
<ネットワーキング・ランチ>12:25-13:10(軽食・飲物あり)
当日ランチタイムを含め、登壇者・出席者間でネットワーキング。
<Break Out 特別セッション>13:30-18:15
「まちづくり」「ひとづくり」「しごとづくり」のテーマで、農林水産物・環境・観光・まちづくり・健康・文化など現下の社会課題への最先端のソリューションが総結集。企業・自治体・関係者のコラボによる「協創力」に焦点をあてたリレーセッション。「SDGs未来都市」の可能性も探る。
〇エンターテインメントによるシビック・プライド醸成とシティプロモーション
〇「地域の魅力」を発信!観光連携協定で地域の経済発展につなぐ
〇暮らしているだけで健康で活動的になる地域の実現へ
〇Society5.0の最新技術で自治体の機密情報管理
〇地域の未来を創る真のパートナーシップとは何か。地域包括連携協定
〇遊休資産の活用とその後の進展